雪が積もってしまうと野鳥が餌を取れなくなります。
数年前に弱った野バト・セキレイを見て積雪時に餌をやり始めました。
野バトやセキレイは警戒心が強く思うように食べてくれません。
よく食べにくるのは、スズメとカラスです。
スズメは団体生活をしているので、蒔いた餌を見つけると、他の仲間を呼びに行きます。
餌を多く蒔くとスズメの大集団になってしまうので、量を調整しています。
家の庭先では、皮をむいた小鳥用の餌のみを使う様にしています。
通常の小鳥用の餌は皮付きですので、鳥が皮のみを食べず残します。
残った皮が、風で寄せられてゴミになり、妻に𠮟られたからです。
雪の中から野菜を収穫しています。
長ネギの「鍋ちゃんネギ」は、病気に強く、作りやすくて美味しいので、大好きです。
有名な「下仁田ネギ」の産地のテレビのニュースで、住民が「こっちの方が美味しい」と
地元では、大人気と報じていたのを見て、すぐにネットで購入しました。
最近では、当地の種苗店でも売られていますので、助かります。
他に大根・白菜・キャベツを収穫 カブは雪の下で位置が不明で、収穫を断念しました。
雪の中の野菜は、湿度や温度が適温らしくて、とても美味しいです。
Posted at 2017/01/29 10:02:06 | |
トラックバック(0) |
家庭菜園 | 日記