こちらの雪は、まだ5cmくらいです 鳥取や福井の雪の量が、すごいですね。
3日前に、日中にエギとスッテで、32㎝位のヤリイカ2匹とコウイカ1匹が、釣れました。
サワラがいなくなり、次はイカ釣りを研究したいのですが、外は悪天候です。
する事がないので、オークションで落札した、パソコンのPCIカード(増設基板)をいじっています。
以下の内容は、自分専用の意味不明の備忘録です。
*IEEE1394PCI基板 CDドライブ接続用 利点はUSBと違ってCPUに負荷をかけない
RATOC製でNEC製のチップ搭載 初期のNECチップが、高音質との情報が、有るらしい。
50~100ppm?の24.576M水晶振動子を外して、京セラの0.28ppm水晶発振器に交換済
電解コンデンサをKEMETのポリマータンタルに交換済
*USBメモリーへのリッピング速度は、SONY製より少し遅い(0.3倍)
*USBメモリーに、使用PCIフォルダを作成、CDをリッピングし、車で再生しています。
USBメモリーでの 音質変化から比べれば、その差はわずかです。
*音は玄人志向のワンチップ(テキサスチップ)と同じ傾向 低音ゆるく膨らむ 量感あり
車の走行中に聞くには良いです。 上はSONY と比べると少し抜けが悪く、歪感がある。
ボーカルの音像も膨らみますが、玄人志向の基板よりは高音質でした。
*高音質パーツを多く使っているが、イマイチの印象
玄人志向製で、割と新しい製品?ワンチップのIEEE1394PCI基板です。
最近のOSの進歩?でNECチップやVIAチップを使ったパソコンが、プロ用のIEEE1394使用
した映像用や録音用の機材の接続や機能に不具合が、多く報告されいます。
それらを救済できるテキサス製チップ搭載を目玉にして販売されています。
50~100ppm?の24.576M水晶振動子を外して、Connor-Winfield製25ppm水晶発振器に交換済
2つ電解コンデンサをKEMETのポリマータンタルにし、5V用に1個追加しています。
*USBメモリーへのリッピング速度は、SONY製より少し遅い(0.3倍)
*音はRATOC製のNEC製チップ搭載のものと同じ傾向 低音ゆるく膨らむ 量感あり
車の走行中に聞くには良いかも 上はSONY製 やRATOC製と比べるとかなり抜けが悪く
歪感がある。ボーカルも膨らみ定位がやや不鮮明。不採用ですね。
この製品は動作する限界まで、部品を少なくして設計してある様に思えます。
こちらは問題点が多いSONY製IEEE1394PCI基板です 数が少ない名品?なのでポチリました。
テキサス製のチップを2個搭載しています。FW出力端子が1個です。
この基板には、5V電源が有りません マザーボードとの接続用の5V端子が省略されています。
5V入力水晶発振器用電源の3.3V出力の定電圧回路が使えません。
24.576Mの白いセラロック?水晶発振子?を外して近くの3.3vから発振器を取付てトライです。
上手く発振していますが、チップのXinに接続するもNG 2か所を何回もトライするもNGです。
セラロックを使用したハードディスクやDEH-P01でも同じ経験をしました。 残念です!
水晶発振器は、あきらめて10ppmの水晶発振子に交換しました こちらは120円くらいで安い。
発振用のコンデンサ10pFを高額なSEコンを投入 タンタルコンデンサを3個取替て無事に完了。
*USBメモリーへのリッピング速度は、RATOC製や玄人志向製より安定して少し速い(0.3倍)。
*低音が透明気味で深く沈む感じ 量感不足までは行かないが、高音質 タイトではない。
*上はRATOC製や玄人志向製よりヌケが良く歪感が少ない 何故か苦手な右側の音質が、
良く感じる 全体がシャープになり色気も有る SEコンデンサーの音が支配的なのかな?
*全体のまとめ
良くなると思って進めてきた発振器(外部クロック化)の音を否定されたみたいです。
テキサスチップを2つ搭載した基板に再度チャレンジする予定です。(落札から)
思った様にならない オーディオは難しいです。