明けましておめでとうございます。
本年もコアな内容のブログで行きますので、よろしくお願いいたします。
リッピングPCのドライブの外部クロックの電源ICの0.1μのコンデンサで、音質調整しています。
今まで使っていた0.1μのコンデンサ。
これは、鮮明な音に変化するPCMLCAPですが、キツイしバランスが取れない。 でも魅了されます。
小さいコンデンサに限界を感じたので、大きいコンデンサも付けれるようにしました。
過去に有名だったコンデサをパーツボックスから選びました。
赤い悪魔と呼ばれていました。 ここでは期待外れでした。
これも有名な高級品でしたが、ここには合いません。
錫箔のソーレンですが、一番に合わなかった。
評価が高い高級品ですが、ここでは合いません。
この2個が、群を抜いて良かった!
3枚のCDをコンデンサ別のホルダーにリッピングして、比較試聴した結果は、これが残りました。
少しソフトな音ですが、低音が出て、強いアタックが来ても団子にならない。
もう少しハイを伸ばしたくて、SEコンデンサを追加してみたら逆に悪くなってしまった。
初めてSEコンデンサが敗れた瞬間でした。
PMLCAPの1000PFを追加してみました。 効果が抜群です。 全帯域に効きました。
やり過ぎ感もあります。 歪感が減少している。 オーディオ的には最良!
PMLCAPの1000PFを直列にしました。
PMLCAPの500Pに取り替えてみました。 効果は少なくなりましたが、十分に効いています。
しばらくは、これでリッピングします。
チップコンデンサのリード線化に挑戦しましたが、仕上がりがイマイチでした。
Posted at 2019/01/03 12:22:35 | |
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