暑い日が続きますが、熱中症にならない様にしながら、ブルーベリーのスズメ対策に使う単管と遊んでいます。
サブウーファーのバスレフポートは、当初ファンネル型を予定していましたが、
スピーカーのインピーダンス測定をしている内に断念してしまいました。
スピーカーのエージングとUSBメモリーのクロックの性能向上により
十分過ぎる低音の量になりましたので、ポートの面積を小さくして、
ユニットが欲している本来のポートに変更することが可能となりました。
バスレフポートの形状を再考しています。
ネットで検索していくと、前回と同じくオーディオ部門のヤマハさんの特許の記事にたどり着きました。
https://astamuse.com/ja/published/JP/No/2015019245
最低共振周波数(fo). 通常エフゼロを高めに設定して製作したバスレフポートを外して可能性を探ります。
小型で丸形のファンネル型バスレフポートは、Amazonさんでも販売されています。しかしながら大口径バスレフポートでファンネル型は、見当たりません。
海外の動画サイトで、太い塩ビパイプをファンネル型に加工する動画を真似てみましたが、失敗しました。
合板を使って製作すると、雑誌のMJで小沢さんが作っているウッドホーンの様な形状になるのかな?
更に、バスレフポートの両端をファンネル型にしないと意味が無いらしい。
敷居がドンドン高くなって行きます。
簡単には作れませんが、材料代はコンパネを重ねると安く出来そうです。
涼しくなったら「作ってみたい!」感じになってきました。
Posted at 2019/08/05 20:18:40 | |
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