コストパフォーマンスが最高な?PCメモリーのコンデンサチューン。
現在、試行錯誤中です。
ドナーには、Kingston製のDDR3メモリーを使用しています。
コネクタに近い所にある1608サイズのコンデンサ5個を取り替えています。
・1号機 オリジナルではX5?2.2μのコンデンサを使用しています。
性能が進化したX7S4.7μに替えて、最高品質のC0G規格0.01μとの2階建て構造です。
C0G規格0.01μをプラスした時点からリッピング速度が上がりました。
ギターの音がリアルになる変化を体験しました。
・2号機 「通電してみんべ」さんの「サンキュー係数」の値に近い値を取り入れました。 4.7μX7S+0.1μX7R+3300PFC0G+100PFC0Gの4個を工夫して付けてみました。
0.1μが入ったので、ボーカルが凄く良くなりました。
音のバランサが良く完成度が高いです。
「サンキュー係数」の説明によると、0.1μはボーカル帯域と空間に、3300PFは繊細な高域と空間に、68PF(100PF)は雰囲気感に作用すると書いてありました。
・3号機 1号機の音の良さと空間が魅力的なので、C0G規格の0.1μを取り入れる作戦を実行中です。コンデンサのサイズが2ランクも大きくなりました。
強引にトライしてみたら付きました。
気力が充実したら続きをやります。
期待して購入した信頼性が高い車載用X8R0.1μは、使用を断念しました。
Posted at 2021/06/09 02:05:23 | |
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