USBメモリーの給電用の電源ボックス内の配線材もクライオに交換します。
内部配線材が、0.7㎜pc-triple c のままの電源ボックスと0.5㎜OFCクライオに
取り替えた電源ボックスを比較試聴。
効果抜群! 更にハイが伸びて、待望の艶まで出てきた。
こんな簡単な作業で効果が出るとは? 理屈は解らないけれどOKです。
気を良くして、リッピング用の電源ボックスの線材も交換します。
作業中に電池ホルダーの端子が折れました。(3回目?)
音が良くなる事を願って?修復してみます。
・ここで気づきました。電池ホルダーのスプリングの材質は?
リン青銅かな?と思っていましたが、なんと鉄製でした。
この鉄のスプリングを真っ直ぐ伸ばすと何センチかな?
これが直列に6個も付いている。
電源ジャックでも音が悪くなるのに。
プラス思考で考えると、「更なる改善出来るポイントを発見!」
半日悩んだら、救いの光が射してきました。
ベースがアルミで、構造もOK、電極の材質も良さそうです。
この会社の最新の製品は、プラスチック製SMD対応の電池ホルダーです。
電極にステンレス鋼を使い、金メッキを施しています。
ステンレス? オーディオには? 大丈夫なのかな?
Posted at 2021/09/16 22:20:24 | |
トラックバック(0) |
USBメモリー | 趣味