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USBバス電源用ノイズフィルターのコアの巻き数を
3ターンから2ターンに減らして、リッピングして再生してみました。

結果は、ノイズ感が増し、音が汚れました。
と言う事は？　「ノイズフイルターが効いている！」と判断しました。
ここを攻めれば、良いものが出来そうです。

このコアーの巻き数とコイルのインダクタンスの値を測ってみました。
巻き数が同じでも、コアのバラツキでインダクタンスの値に違いが出ました。
コアを選別できないので、バラツキを考慮して、ラフな値にします。






３ターンで1ｍH






4ターンで1.5ｍH






５ターンで２ｍH







6ターンで2.5ｍH






9ターンで5ｍH






キャンセル巻きの片側　5ターンで２ｍH







こちらも5ターンで２ｍH





今回は、ホット側に2.5ｍH（6ターン）を2個使用し、
グランド側に5ｍH（9ターン）を使用してみます。
インダクタンス値が大き過ぎと思いますが、解くことが出来ます。

最良のインダクタンスの値を探るには、時間と何かが必要ですね。
取り合ず、やってみます。

デジットさんから、ポリプロピレン・コンデンサを購入しました。
APSよりも歪が少なく、広帯域で鮮烈な音が出ていた記憶が有りました。
コンデンサでは珍しい±1％の精度です。
高性能なコンデンサ200個で1,000円は安いのですが、
送料に550円かかりました。

今度こそ良い音が出る！ハズです。

17年くらい使用した除雪機に不具合が多くなり買い替えました。
除雪機のコンピュータ交換に13万円も出したばかりでした。

購入したのは、YS1390AR　前の除雪機との違いは、キャタピラーが
長くなっただけで、操作も性能も同じでした。

https://www.yamaha-motor.co.jp/snowblower/lineup/ys1390ar/





値引きが12万円で、下取りが12.4万円で76万円を支払いました。








これで、今年みたいな一晩に50㎝位のドカ雪でも大丈夫ですね。