
アメリカのDIGIKEYよりUSBメモリー&PC用改造部品到着しました。
水晶発振器とチップコンデンサーです。
前回の注文で音質向上したのは1種類のみで他は不採用でした。

水晶発振器です。 旧モデルの為5×7ミリと大きいです。
今回USBメモリー用の12MHzでジッターの低いもの5種類。
リッピング専用PCのマザーボード用に30MHz、25MHz、14.31818MHzの3種類です。
コンデンサーはチップコンデンサーです。
雑誌、ネットでの高評価の物は、ほぼ試してみましたが、
ネットの評価はコピーペーストがほとんどと思います。
チップタイプの部品は抵抗を含めて音質が素晴らしいです。
必要ならチップ部品にリードをハンダ付けて使用しています。
ただしチップセラミックコンデンサーの音は大変悪いです。
チップセラミックコンデンサーを見つけたらニッコリですね。

30個くらい分解して選んだUSBメモリーを改造しています。
テキサスの定電圧を2個搭載しています。水晶振動子を水晶発振器に取替ています。
音源にかかわるところなので、何を変えても音は変わります。
水晶発振器に京セラを搭載したものがリッファレンスです。
高分解能ですが、バランスが悪いです。
FOX、ECS、ABRACONのTCXOはバランスは良いのですが、冴えないです。
NFBのかかり過ぎたアンプみたいです。
1個目に Connor-Winfield CWX813-012.0Mに取替ました。
Connor-Winfield 製の20MHzで0.1ppm品はハードディスクの搭載しています。
バランスはOK ハイエンドと透明感はイマイチ 艶っぽい音が特徴 良いみたいです。
Posted at 2016/04/28 06:58:44 | |
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