温度センサーの位置を改造後に焙煎したコーヒー豆の味は最悪でした。
変な苦み、味が重い、キレが全くない、香りも少ない、良い所は無い! 過去最低!
大量の不味いコーヒー豆が出来てしまった!
冷静に考えると当然のことでした。
今後に活かす為に、列記して、まとめてみます。
1 .熱電対温度計のセンサーの位置を、コーヒー豆に触れない場所へ移動した。
2 その結果は、釜の中の空気の温度を測っている。
3 ダンパーの開閉で、温度計の動きが敏感になったのも、納得できる。
4 温度計は焼いているコーヒー豆の温度を測るべきだ!
5 検出点と思われるセンサーの先端をコーヒー豆の中に入れる!
6 センサーを斜めに入れれば、コーヒー豆が外へこぼれなくなる?
7 上手くいけば、味が悪くなった分以上に、味が良くなる可能性がある!
8 200℃以上も4桁表示する温度計は、高価格でした(5万円以上)。(現在使用中は1500円)。
9 ガス微圧力計と温度計を頼りの焙煎は、同じ味を出せますが、セッティングが悪いと最悪です!
以上を踏まえて、「コーヒー豆の温度を測る仕様」に再改造してみます。
各パーツを斜め仕様に改造します。
苦手な金属加工ですが、ヤスリが活躍しています。
2時間位で、出来ました!
バックスタイルです。
直ぐに焙煎したいのですが、コーヒー豆の在庫が切れるまで、待ちます。
Posted at 2017/12/16 12:38:11 | |
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