明けましておめでとうございます。
ウーファーを15インチ(38cm)に変更した為、 バスレフポートを大幅な変更が必要になりました。
箱の容量は130リッター位なので、10cm×26cmの面積のポートになるらしいです。
塩ビ管を使用するとしたら直径が15cm以上必要になりました。
検索サイトで「バスレフポート 特許」と入力すると「ヤマハ」さんの出願が気になりました。
バスレフポートの両側をフレア形状かその変形にすると音質が向上すると書かれています。
ヤマハさんのカタログから引用しました。
ポートノイズを防いで低音のレスポンスを高め、A-YSTII方式のメリットを最大限に引き出すツイステッドフレアポート
バスレフ方式エンクロージュアの宿命であったバスレフポート両端でのノイズ(風切り音)を
低減させるとともに、低音のレスポンスをいっそう高めるヤマハの独自技術「ツイステッドフレアポート」を採用。
空気を振動板として利用する「エア・ウーファー」の原理に基づき、サイズを超えたスケールの重低音再生を可能にするA-YSTII方式のメリットを最大限に引き出します。
良さそうなので、方眼紙に書いてみました!
丸のこ使用では、角度45度まで切断が可能ですから作れそうです。
これを2個作って、BOXの内側と外側に付けます!
ポートの長さも変更出来る様にしたい!
この中に上手く治まるかな?

Posted at 2018/01/03 10:52:36 | |
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