一筋目のシャクリ・テクニックは、A名人の水平サビキスタイルです!
リールの巻く速度が、キモです!
リールの巻く速度が遅いと、サゴシに「見切られ」たり、リーダーを噛み切られたりします。
これは、何んとか真似が出来ました。
しかし釣果に差が出ます。
A名人の仕掛けを見せていただいて、納得しました!
素晴らしい! 良いことずくめでした! ダブルクレーンタイプのスイベルは私の応用です。
特長を書いてみました。
1 アシストフックの製作に使うリングも安いリングでOK
2 釣り場で、アシストフックの数を楽に変えれる。
3 アシストフックの製作が簡単!
4 市販品に見られる従来のルアーに装着しておく方法に比べて、アシストフックの無駄がない!
5 実釣してみたら絡まない! サゴシにリーダーを切られにくい!
6 何故か遠くまで飛ぶ!
5 良く釣れる!
今日見えてきた二筋目光明は、超テクニシャンのB名人のシャクリです。
今日も大きな差を付けられました。
サゴシを3匹釣って、釣れない時間が1時間位続いていました。
そこにB名人が到着! 私の横に入ってもらいました。
B名人は、釣りを開始して直ぐに、続けて2匹釣りあげました。
ダイソーの「ジグロック40gシルバー」を使っていたので、「ダイソーのジグベイト40g」に変更!
私にも続けて3匹釣れました!
しかしB名人はすでに6匹以上釣っていました。
横に6人くらい、ワンピッチジャークの釣り人がいましたが、釣果ゼロでした。
B名人の真似しても釣れないので、聞いてみたら教えてくれました。
竿を下へ向けての、ワンピッチジャークと思っていたら違っていました。
上手く説明できませんが、「逆ワンピッチジャーク」と言えるかな?
これにリールの「巻く!止める!」を複雑に組み合わせて、止める時は竿も完全に停止しています。
家で、練習中ですが、難しい!
3日くらいで、疑似でも良いからできないかな。
Posted at 2018/02/19 21:01:17 | |
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