リッピング用パソコン電源に、zmart ATX 250W pico BOX psu ITX(3725円)を使用していました。
DCDCコンバーターのコイルからの放射ノイズが多過ぎなので、160wタイプに交換してみました。
こちらが旧の250Wタイプです。 既にコンデンサが、外されています。
こちらが160wタイプです。zmart DC-ATX-160W pico BOX ATX ITX psu (2296円)
裏側です。
このまま装着! OSの起動、リッピング品質共に、250Wタイプを上回っています。
しかし大きな欠点が、見つかりました。
初めて体験しました!「コイル鳴き」 マウスを動かすと、「チィー」 HDDが動くと「ジャー」
うるさいです! この商品はコピー物です。
本物は7480円! 評価の欄に「安物と違いコイル鳴きが無い」と書いてありました!
リッピング用なので、問題なしです。
OSコンをポリマータンタルに交換しました。
ホットボンドで「コイル鳴き」が止まるかな?
残念!止まりませんでした。 ポットコアの品質が悪い様です。
裏側はセラミックコンデンサからポリマータンタルに交換です。
CPU用とHDD用に配線に割り込ませています。
HDDに接続。
コンデンサの容量が4倍になったので、OSの起動が速い!
小さいですが、リッピング品質が良い!
お気に入りのMICRON製のメモリーです。
ファイヤーワイヤー(IEEE1394)のPCI基板のコンデンサも、全てポリマータンタルに交換しました。
リッピングも快調です!
次の目標は、完全リニアの電源の製作です。
ネットで調べると「別次元の音になる!」と書いてあります。
かなりの難問の様ですが、作ってみたい!
Posted at 2018/02/10 21:28:53 | |
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