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ずーとＵＳＢメモリーのクロックをチューニングにハマっています。

クロック出力の抵抗とコンデンサを交換すると、ＵＳＢメモリーの音が変わります。

音が好みの方向に変わる部品を選定しています。　プリアウトの部品と全く同じ感覚です。

コンデンサはＳＥコンデンサの5100ＰＦに決定しました。

0.47μ、6200PFだとハイ落ち、3900PFだとハイ上がりで、音のバランスが取れませんでした。

クロックが上手くいくとローエンドが、凄く伸びます（大口径のサブウーファーで確認）。

同じクロックを使っている、DEH-970とリッピング用ＰＣのドライブも5100PFに変更しました。

当然リッピング品質が上がりますので、その度にリッピングをやり直しています。



同じ仕様のＵＳＢメモリーを2個作って、一箇所の部品を交換して試聴しています。





リファレンスの抵抗はTT ElectronicsのPFC薄膜抵抗の2012サイズです。

ワイドレンジで透明な音が好きです（ちょっと派手気味）。　もう少し量感が有れば最高です。




次に良かったのが、ススムのRG1608です。　少しだけ色気が足りないですが低音が出ます。




低音の質感の試聴に使っているCDです。　サブウーファーのテスト音源に最適です。

超低音がカットされていません。　ルームミラーが震えます。






TT ElectronicsのPFC薄膜抵抗はDigi-keyでは品切れになったので、探したらMouserに有りました。

2012サイズと1608サイズも揃っています。　1608の方がタイトな音でない予感がします。




最近注目しているススム初のオーディオ用のチップ抵抗RSシリーズです。

10Ωの値が無く、47Ωからのラインナップなのが残念です。




鮮烈な音がしたTNPWです。　何かの間違いなのか良さが消えたのですが、再トライしたい！




高音質の定番ススムのRG1608サイズです。　　クロックの他の部分でも使いたい！




デールの薄膜のMELF（リードレス）抵抗です。　一番良いと評価する人がいました。




デールのMCT　同じ人が良いと評価されていました。




こちらも試してみたい！　




ついでにＵＳＢメモリー用の１２Ｍhzのクリスタルも買ってみます。

同じ性能のTXC製を持っていますが、台湾製です　信用できない？




ＣＤドライブ用のの１０ppmのクリスタルが欲しい！　現用は３０ppm品かな？

しかしながら3000個を注文しないといけません。　何処かに売ってないかな？




部品交換して成功する率は１割くらいです。　また無駄遣いになるかもしれませんね。

前回に行ったポイントは、混雑していると思われるので、空いているポイントへ行きました。

前年のチャンピオン？　名人Ｏさんと遭遇！　一緒に釣りました。

３０分くらい釣れませんでしたが、キタと思ったらサゴシにリーダーを切られた。

Ｏさんに「来ているよ！」と告げた１分後にＯさんもリーダーを切られました。

直ぐにメタルジグとアシストフックを付けて遠投！　少し沈めて２回ほどジャークしたらヒット！

魚とやり取り中に針はずれするも、追い喰いしてくれ抜き上げ成功！　良型です。

直ぐに投げたらヒット！　竿下まで巻いたところで、反撃されドラックが不調で滑らず針はずれ。

次にヒットしたのは、少し小さいかったので、楽に抜き上げました。Ｏさんも２匹釣っていました。

このポイントの釣り人は、タモを使いません。　抜き上げるのが常識になっています。

釣れなくなったので、気分良く早めに終了しました。


大きい方は５７ｃｍでした。




今年のサゴシは脂が乗っています。








夕食に出てきたのは、前に釣ったサゴシの昆布締めでした。　

残念！　今日の魚は、昆布締めにされちゃった。

手前の４切れのみ生？で食べれました。　中トロとサーモンを混ぜたような味です。




もっと大きいのを釣りたい！

待望のサゴシ（サワラの幼魚）が、釣れる様になりました。

引きが強いのが魅力です。　スレで掛かると大物が掛かったような気分になれます。
　

釣友と並んで釣り、釣友が釣れると私も釣れるパターンでした。

二人ともダイソーのメタルジグ40ｇが、バッチリＯＫでした。

もう一人並んで釣っていた人は、私達が１２匹釣る間も全く釣れませんでした。

「リールをもっと速く巻いて」とアドバイスするも信じないので、釣れません。


美味しく頂く為に、ストリンガーに掛けて泳がせ、血抜きしています。

サイズは45ｃｍから５０ｃｍくらいで、太った個体もいました。

カマスとサゴシが６匹釣れたので終了。





今回の個体は、アニサキスがいませんでした　ラッキーです。

親戚の自動車屋さんへ４匹を配達し、残りの２匹をキープ。

カマス２匹とサゴシ１匹をお刺身で、いただきます。

久し振りの調理なので、上手く出来ませんでした。






サゴシ料理のメニューが少ないのが悩みです。

明けましておめでとうございます。

本年もコアな内容のブログで行きますので、よろしくお願いいたします。


リッピングＰＣのドライブの外部クロックの電源ＩＣの0.1μのコンデンサで、音質調整しています。




今まで使っていた0.1μのコンデンサ。




これは、鮮明な音に変化するPCMLCAPですが、キツイしバランスが取れない。　でも魅了されます。




小さいコンデンサに限界を感じたので、大きいコンデンサも付けれるようにしました。




過去に有名だったコンデサをパーツボックスから選びました。




赤い悪魔と呼ばれていました。　ここでは期待外れでした。




これも有名な高級品でしたが、ここには合いません。




錫箔のソーレンですが、一番に合わなかった。




評価が高い高級品ですが、ここでは合いません。




この2個が、群を抜いて良かった！




3枚のＣＤをコンデンサ別のホルダーにリッピングして、比較試聴した結果は、これが残りました。

少しソフトな音ですが、低音が出て、強いアタックが来ても団子にならない。




もう少しハイを伸ばしたくて、ＳＥコンデンサを追加してみたら逆に悪くなってしまった。

初めてＳＥコンデンサが敗れた瞬間でした。




ＰＭＬＣＡＰの1000PFを追加してみました。　効果が抜群です。　全帯域に効きました。

やり過ぎ感もあります。　歪感が減少している。　オーディオ的には最良！




ＰＭＬＣＡＰの1000PFを直列にしました。




ＰＭＬＣＡＰの500Pに取り替えてみました。　効果は少なくなりましたが、十分に効いています。

しばらくは、これでリッピングします。




チップコンデンサのリード線化に挑戦しましたが、仕上がりがイマイチでした。