サブウーファーのバスレフポートで悩んでいましたが、ほぼ解決しました。
測定器でウーファのF0を測定してみると、箱を作った当初は35HZ位でしたが、
エージングを終えて40HZへ変動していました。
F0のデップが浅く、ピークの山の高さも揃っていません。
問題点は「バスレフポートが短い」と結論を出しました。
箱の奥行が理想よりも大幅に短いのですが、限界までポートを延ばしました。
ポートの面積を変更する為に、、12ミリの板を用意しました。
後で解ったのですが、1枚入れたら高域の歪感が、ほぼ取れました。
オーディオ測定の基本となるミリバル(交流電圧計)と発信器を使います。
測定中!
板でポートの面積を変更させて測定。
板を増やして面積を減らすとF0が下がりましたが、音がコンパクトになります。
新しいバスレフポートを作成しました。
ポートの面積を歪感が取れた面積にして、ポートを少しでも長くする為に、
出口を削らず盛り上がる仕様にしました。
ポートの内側も同様な加工を施しました。
3個のバスレフポートを比較試聴! 結果は新作がベストです!
エポキシパテが切れていたので、使いやすいダイソー製を購入。
夏なので10分で固まり30分でカッターが使えます。
下塗りのサンディングシーラーを2回塗りました。
滑らかに仕上げる為に、ストーン調スプレーを使わずに安い普通のスプレー缶を使用します。
乾燥が必要なので、今日はここで終了。
Posted at 2019/08/18 20:44:47 | |
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