日曜日ですが、雨降りなので釣り人が少ない?と判断して午後から釣りへ。
釣り場に到着したら10人位の釣り人がいました。
晴れていれば、40人位いたかもしれませんね。
午後3時を過ぎると釣れなくなるので、ワンチャンスに期待をかけます。
噂に聞いていた地元のワインド釣法名人と並んで釣りが出来ました。
彼は、今シーズンも80㎝オーバーのサワラサイズを何匹も釣っているらしい。
最長が93㎝と他の人から聞いていました。
タックルが凄い! 18gのワインド用ジグヘッドに9㎝のワインド用ワーム?。
PEラインが0.4号の超極細、リーダーも細く4号、竿が2.1mの細いワインド用。
こんな超軽量タックルで大物を釣っている。
誰も当たりが無い中で、名人がサゴシにリーダーを切られています。
直ぐにリーダーを変えて、即ヒットさせていました。
続けさまに3匹のサゴシを釣り上げました。
感心して見ていたら、私のダイソージグにもヒットしました。
60㎝を僅かに超えるサイズ これくらいが一番美味しい。
その後、完全にヒットするも途中で外れました。
何故? バリバスのアシストフック用のPEラインがサゴシに切られてました。
持っているバリバスを捨てて、ヨツアミのガリスULTRAノットだけにします。
もう一人いたワインドアングラーも3匹以上釣っていました。
周りのメタルジグのを使用していた人達は? 釣れませんでした。
ワインド釣法は、竿の振り方が独特で、技術的難易度が超高い!
私の質問に答えてもらったり、タックルを見せてもらったので、
形からはワインドに入れそうです。
Posted at 2021/03/28 21:02:13 | |
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