昨日釣ったサゴシを調理しました。
包丁の使い方は素人レベルです。
数を踏めば上手になるはずですが、上手くなれません。。
釣れた魚の処理
・サゴシが釣れたら、直ぐに動脈を切り、血抜きのために泳がせています。
次に、神経締めすれば理想的なのですが、サゴシの身が柔らかくて
ワイヤーを上手に通せません。なのでピックだけの神経締めを検討中です。
・最近は、アニサキスが半数以上のサゴシに確認されています。
なので、血抜きが終わったら、内臓を取っています。
肛門付近にアニサキスが居ますので、この部分を丁寧に除去しています。
・頭と尾と内臓を海に戻します。タコと魚が処理してくれるハズ。
ストリンガーに付けて長く置くと、
何者かに、サゴシの内蔵と身を食べられてしまいます。
釣り人のみが得られる処理済みの安心で新鮮な魚です。
調理が下手でも美味しいハズ。
サゴシの臭いの元は、皮と血液と思っていますので、皮を取っています。
こちらはお刺身用です。
フライか焼き用に、少量の塩を振りました。
残はコンポストに入れずに、燃えるゴミの日まで冷蔵庫で保管します。
珪藻土マットの上で乾燥してみました。1時間位で乾燥しています。
この使い方は、新発見ですね。
Posted at 2021/12/17 12:45:44 | |
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