
皆様、こんばんは!
だんだん暖かくなって春の足音ですね♪
コロちゃんさえなければ色々とお出かけしやすいシーズンなのですが…(._.)
さて、今回は愛用している電動工具に仲間が加わりましたので、チョロっとご紹介します☆
上 マキタさんのペン型インパクトドライバー
左 日立さんの電動ドリル
中 日立さんのインパクトレンチ
右 日立さんのインパクトドライバー です♪
マキタさん 7.2V充電式ペンインパクトドライバ TD022DSHX ホワイト
バッテリー2個付きフルセットで14000円でしたが、ヤフーの20%オフを使って11200円で購入しました(^^♪
コンパクトでパワーがあり、細かい電装系等はドライバーよりはるかに時短できます!
ガンタイプ含めパナソニックさんはけっこう簡単に壊れてしまって以来、日立さんばかり使っていましたがペン型だけはマキタさんが圧勝です。
特にこの親指で触れているスイッチ、一般的なトリガータイプではないので、正・逆のコントロールがしやすく、絞めすぎ注意な精密品もばっちりです♪
実は食わず嫌いでドライバーばかり愛用していましたが、目からうろこ!
ビットさえそろえれば強力に作業をサポートしてくれ、一番のお気に入り工具だったりします☆
気になる重量はバッテリー含み571.9gでした。
日立さん FDS12DVD コードレスドライバドリル
今回、唯一リチウムイオンバッテリーではなく、ニッケル水素バッテリーです。
特徴は軽量とバッテリー2個付きフルセットで6600円というローコスト!
ビット含め何でも噛めるので、ポリッシャーにしたり、穴あけやタッピングねじ込み等、もう5年くらい大活躍しています。
トルク22段調整をマックスにすると33N・mとペン型インパクト25N・mより実は強力です!(^^)!
日立さん コードレスインパクトレンチ WR18DBDL2(2LYPK) アグレッシブグリーン
2017年にバッテリー2個付きフルセット32800円で購入し3年近く頑張っています。
当時18Vは珍しく、トルク280N・mという力強さで、エスカレードのホイールナットなんかも楽勝でほどけます。
友人の車高調やダウンサスを組む際も大活躍で、インパクトへの概念が変わるほどパワフルな子です♪
そして100回以上は充電しているのに予備バッテリーを使う必要が無い程、丈夫で信頼できる相棒です☆
重量は少しズッシリの1802.0gでした。
HIKOKI 日立工機さん コードレスインパクトドライバ WH36DA 2XP マルチボルト 36v ストロングブラック
今回新たに仲間入りした子です☆
ヤフオクで新品、バッテリー2個付きフルセット28000円と安価で手に入ったラッキードライバーです(*´▽`*)
180N・mと他社さんと同等スペックですが、36Vバッテリーを使うことで安定した作動と長時間運転、高作業性を実現しています。
200N・mを超える商品や520N・mなんて直6スープラの500N・mもびっくりな怪しい表記の物もありますが、そんなトルク不要です。そもそもビットが砕けます(笑)
実はマキタさんの40V max TD001GRDXと散々迷ったのですが、youtube
平野屋チャンネル様の【Makita40V vs HiKOKI36V】を見て、疑問を感じ、
近所のホームセンターで散々ビスやボルトを打ち、自分なりに納得した結果、平野屋さんと同じく使い勝手を優先し、日立工機さんを選定しました!
もちろんペン型でマキタさんをベタ褒めした僕なので、何の先入観もえこひいきも無く比較した結果、残念ですが、マキタさんの40Vは期待を裏切ると思います。
そもそも40V無く(実際36V)のもありますが、重く重量バランスもいまいち…
平野屋様の肩を持つわけでは無いのですが、職人様として、信頼できる内容だと感じています!
ご興味ある方はぜひ覗いてみてくださいませ(^_-)-☆
インパクトレンチと比較するとだいぶコンパクトになっています☆
重量は1629.1gでした♪
インパクトレンチ慣れしていると割と軽く感じます!
マキタさんに無い機能として、マルチボルトバッテリーがあります。
36Vですが、18V機種に装着すると自動的に18Vになり、18Vインパクトレンチも使用可能です。
逆に36V用インパクトドライバーに18Vバッテリーは使用できません。
間違えて装着して現場で使えない!!なんてトラブルが起きないよう、そもそも装着すらできません。
横から見るとほぼ同寸バッテリーですが、
接点側は大きく違い、36V側の中央部は凹みがあります。
黒の36V用は中央部に端子があり、バッテリーに凹みが無いと装着できない構造です。
緑の18V用はそもそも中央に端子が無く、どっちのバッテリーも装着できます。
簡単な事ですが、誤って使えないバッテリーを付けないよう配慮されてるあたり、さすがです♪
18Vは6A(108W)に対し36Vは2.5A(90W)になります。
3Aではなく、2.5Aとダウンするのは2バッテリー化することによる堆積効率ですね。
Made in Chinaの文字が!( ゚Д゚)!
ちなみに今は日立さんではなく、日立工機さんなので、
ケースもHITACHI→HiKOKIになっています。
ヒコーキではなく、ハイコーキです(笑)
ケースは2重箱になっていて、各ビットやソケット類を収納できるようになっており、寸法や構造はほぼ同じでした。
なお、充電器も36Vでも18Vでも同じ、14.4~18V対応充電器です。
なので、充電器無しで買って節約することも可能です☆
他にも紹介したい工具は山ほどあるのですが、今日はこの程度で~♪
車の整備から家の家電家具、仕事にと大活躍しています!(^^)!
皆様の工具チョイスに少しでもご参考になりましたら幸いです!