👺軽自動車検査協会に行ってきた・・・・・の儀

　スバル３６０が今週か来週中に納車が予定されているが、未だに連絡が来ない。

　群馬県から厳冬期の東北・宮城までであり、高速道路利用でも片道350㌔あるので、店の予定や気象
条件を慎重に考慮しているのだろう。

　さて、名義変更などの関係で宮城県軽自動車検査協会に行ってきた。
　用足しの帰りに近くを通ったので、書類だけでも先に貰っておき、事前に記入していた方が良いかと思い立ち、立ち寄った次第である。（割と慎重な性格である。）

　これが名義変更（ナンバー交付）と自動車税関係の書類である。


次の画像は、名義変更前の市町村に提出する自動車税変更（打ち切り）の書類と記入方法のカラー印刷されたひな形で、実に分かりやすく出来ている。


　これも、記入方法のひな形と必要書類一覧表である。こんなに書類が付いて手数料は「35円」ぽっち。
しかも、受付のお姉さんの親切丁寧な説明付き。安すぎて感激である。


　次に必要書類として、地元の利府町役場に行き、住民票1通を取り「200円」支払う。
　窓口は自分と同年齢位の女性であり、軽自動車検査協会と比べると手数料を含め、損した気分で帰宅する。

　

　参考まで、我が利府町は人口3万6千人位であり、町の一部が日本三景の松島湾ともなっている。2002ワールドカップサッカーの会場になった町である。（日本代表がトルコ代表に負けた試合で有名）
　昨年はこの会場で「嵐」の4daysコンサートが開催され、話題となったことが記憶に新しい。


　以上で必要書類はOK!。あとは、車検証、旧ナンバープレート、元の所有者の印鑑と自分の印鑑のみ。


　軽自動車協会では、どこの窓口に並べば良いのか分からず、きょろきょろいていたところ、窓口のお姉さんのが声掛けしてくれた上、親切丁寧に教示してくれ非常に感激した。
　とかく、お役所の窓口は感じ悪いところが多いと言われているが、軽自動車協会は別格であった。

　窓口のお姉さんが、爺の態度を哀れに感じたか、爺に対する愛護精神が高い人だったのかもしれないが・・・

　どんな場合でも、困っている人には親切に対応すべきと改めて認識した1日であった。
　

以上、爺が作った初ブログである。
こんなもので勘弁してほしい。