alex爺(じぃじ）のブログ一覧

折角の休日、天気はいいが、風が強い。

トレーニングジムが休館のため、家でボヤーとしていると、宅配で最後の燻製の品が届いたので、風がおさまってきた頃を見計らい燻しの準備に入る。

まずは冷蔵庫にあったウズラの卵を漬け汁に入れ、昨夜のおでんの煮卵2個はそのまま燻製材料にする。
このほか、昨日買い求めていたファミリアチーズとピーナッツを加え、風がおさまるのを待つ。

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夕方近くになり、「燻し」開始。
しかし、ここで最初の失敗。
ファミリアチーズのフィルム包装をはぎ取った後、そのまま箱においていたところ、チーズに箱がくっついてしまい、残念な結果に・・・。😭

包丁で少しずつはぎ取るもチーズは凸凹に。
チップ皿には、桜チップを一掴み。ピートがなかったので、チップにウイスキーを少々垂らす。（香りがよくなる・・・らしい）👍


準備完了の図。
（またの名を最初にしては「入れすぎ・欲張りの図」）



おさまったといっても、駐車場は風が通るため燻製器を玄関脇にセット。
電熱器（６００W）で燻し始める。


カセットコンロ使用のみん友oyajinさんだと、すぐにチップから煙が出るが、なかなか温度が上がらず、30分位たっても煙が出ない。

火力が弱いせいと思い、電熱器の五徳を外して直置きにする。
すると、温度計が40度を超えたころ、ようやくチップがいぶりだす。

そのままにしていると温度計が60度近くまで上がるも、少したってチップは炭化、煙が出なくなる。

再度、チップを一掴み追加し、６００Wで加熱。（ウイスキーを垂らすことは忘れない）
前半と同じ状態で煙が出始めたので、時々チーズの汗を拭きとり、ピーナッツをかき回す。

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この間、爺は爺360のワイヤー調整。
調整などと書くと、いかにも「やっている感」があるが、注油したり汚れを拭いたりしただけである。


2度目も３０分位でチップが全部炭化し、煙も出なくなったのを見計らい、終了。
チーズの色は？　　まっ、こんなものか。


燻製器から取り出し並べてみる。
いいのか悪いのか判断付かず。（チーズは画像よりも色が薄い。）
この後冷蔵庫に入れておくと、もっと色が濃くなるらしい。


皿に残った炭化したチップ。
燻された残りなのだから、こんな感じになって正解なのか？
それとも火力足らずの炭化なのか？

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結論
🍊火力不足の感が否めず。
（五徳を外して直置きでも、最高60度ちょっと位までしか上がらず。
チップもなくなったためそれ以上の状況は不明）
🍊煙の量は大したことはなかったが、臭いは近所まで拡散する。
🍊次回は、燻製器の底にチップを直置きし、煙が出るまでの時間、内部の温度の上がり方を検討。
🍊チーズと卵だけ作るわけでもなく、それでも、イマイチなら「カセットコンロ」に切り替え。

空気穴の調節、電気コンロも五徳を外して直置きの良否など、不明な点が多数。
さらなる試行錯誤が必要だ。

そんなわけで、油っ気が抜け、乾燥気味である爺の燻製初体験の儀、終了である。🙏

夜勤明け、トレーニングジムへ行く。
「今日は腹筋500回」などと、みん友さんに大ぼらを吹いたが、300回で勘弁してやった。(爆）

遅い昼食の後、ネットで注文していた「燻製」関係の用具が届く。
みん友OYAJINさん「ﾏｻｶｽﾞシェフ」お得意の燻製に刺激され、注文した品々だ。
全部揃うのも間もなく。



酒の肴になるのならやらない手はない。
爺得意の「猿真似」ネタ食い物版である。

OYAJINさん情報に基づき、拙宅に近いスーパーで定番材料「ファミリアチーズ」2本を買い求める。


その後、来た道を戻るのも芸がないので、日本三景「松島」経由で帰宅する。
そうはいっても拙宅から１０キロ前後。少しだけの遠回り。

観光桟橋周辺はシーズンOFFの工事だらけ。
しかも、午後3時過ぎでは観光客もいない。

重機やバリケード・ガードマンだらけでは「絵面」が悪く、画像はなし。
しかし、雰囲気だけでもと松島湾の端で1枚撮影。

「松の生えている島がたくさんあるだけ」と言ってしまえばそれまでだが・・・・。
画像は悪いが本物はずっと良いです。・・・と言っておこう。


燻製も観光地も準備中。
出来栄えは、やり方次第。

車ネタもなく、強引なこじつけで本日終了。🙏

強烈な寒波の中、夜勤明けの爺、無事帰宅する。☃
寝不足且つ、風邪が抜けきらないため体調は今ひとつ。（いや、ふたつ！）

「冬はいらない。四季はイラナイ。三季になればいい。」
「春よ来い、早く来い。ｴﾛｲﾑ　ｴｯｻｲﾑ♪　ｴﾛｲﾑ　ｴｯｻｲﾑ♪」
呪文のように唱えてみる。

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本　題（他山の石として、どうぞ！）
春と言えば「車の税金」
これが去年、初納付した爺３６０の通知書。


区分番号31　　軽３輪　４，６００円なり。　ん？



拙宅の分は４台まとめて愚妻が納付していため、爺が気付いたのは納付後の７月頃。

一瞬、「昭和４４年式なので安いのか？」と思うも、ビートは１２，９００円。
明らかな徴収ミス。

─ 🐱─🐱─🐱 ─　　 　　　　　　　　─ 🐭─🐭─🐭 ─

「そのうち、役場に問い合わせて、修正すればいいだろう。」
そう思っていたのが日延べし、今日、春を願っている時に、突然スイッチが入り、思い出す。🚨(今日1回目）

「役場に電話せねば～」

早速、税務課に電話して理由を話すと、「調査して、折り返し電話します」と若い女性職員。

程なく、折り返し。件の女性職員、
「すみません、担当者の入力ミスです。訂正したものを送ります。差額分８，３００円をもう一度納めてください」😁

簡潔明瞭。悪びれた様子もなく、明るい回答。
こういうのを世間では「明朗快活」と呼ぶのだろう。
この女性職員は性格も良く、役場内でも人気者なのだろう。

普段であれば温厚な爺、「はい、分かりました」と二つ返事。（のはず）
しかし、今日は夜勤明け。。。。体調は今ふたつ！。
😤「何故この人は、追加徴収をこんなに明るく話せるんだ？」
😤「追加徴収がそんなに嬉しいのか？」
😤「住民自らが電話しなかったら、どうなっていた？」
😤「正しい徴収、明るい納税じゃないのか?」　
😤etc？？？？・・・・・。
何故か爺、突然スイッチが入る🚨（今日２回目）

爺、猛然(笑）と女性職員に対し、
「\¶&＄＆≒*Ω%Φε〒≦♂Πψφξθζ∮ⅶ≫」
と、抗議～説教～指摘～指導～。（この部分はネタ。）

本当は優しく諭しただけ・・・・と、しておこう。

結果、税務課職員が拙宅に徴収に訪れ、支払い（修正）完了の巻。


トラブルもなく、めでたし・めでたし。

ちなみに、
区分番号31　　軽３輪　４，６００円の納税証明書で、爺３６０は継続車検が受けられたのか？
役場職員曰く、「何かで指摘がない限り、永続的に受けられました。」とのこと。

だからと言って、この爺
「電話するんじゃなかったぁ～」などとは思わない。(ほんのちょっぴりは思う）
「金はなくとも、正しく生きる」がモットーである。（昔、流行ったﾈﾀ）
明るい納税は、国民の義務。（正しい徴収は、官の義務）

結論
今回の話、正直爺さんの話ではない。
女性職員に対し、素直に返事が出来なかった偏屈爺の話、心が狭い爺の話、そして反省しきりの爺の話である。

「怒りっぽくなるのは、認知症の初期症状」
同年代のみん友さんもご注意あれ！🙏

２４H勤務明け。
帰宅後、風邪気味・寝不足のぼやーとした状態でPCに向かう。👽

早速、みんカラをチェックすると、
福岡イチジンさんが完成間近の１３０Zの他、更に飛躍している記事が目に入る。

「これはコメントせねば」

とキーボードを叩いていると、

「おーい、これ見てぇー」

と脳天気な愚妻の声。😁

よく見ると、にやけながら頭の上で何やらヒラヒラと振っている。

「とうとう狂ったか」

と思い、近寄ってみると振っているのは、なじみのない札びら。

手に取ると、何と2千円札、全部で11枚。（合計2万2千円なりぃ）



よく聞くと、
「十年以上前にバアバ（母）から貰った（今は、自分がババアだ）。」
「封筒に入れ、古い家計簿の間に仕舞い忘れていたの見つけた。」
と言うではないか。

🍐２０００円札wikipedia
　（↑興味ある方は、クリック）　


爺も発行当時は物珍しさから何回か手に取った記憶があるものの、その後は見かけることもなかった。「２」という単位に違和感。
「１」と「５」の単位に慣れ親しんでいるのと、ATM・自販機等の関係だろうか？
給料も、口座振り込みが多いしなぁ。

🍐お得なwikipedia情報。

─ 🚀─🚀─🚀 ─　　 　　　　　　　　─ 🐻─🐻─🐻 ─

二千円紙幣には印刷ミスにより左上の記番号の最初のアルファベットが「J」、右下のそれが「L」となっているエラー紙幣、通称「JL券」が存在する。約9,000枚製造され、そのうち約5,000枚が主に関西方面に出回ったとされる。通貨としては有効であるが、収集家の間では高値で取引されている。

─ 🐷─🐷─🐷 ─　　 　　　　　　　　─ ⚽─⚽─⚽ ─

どれくらいの高値かは知らないが、関西方面にお住まいのみん友さんは、周りを探してみるといいかもしれない。
特に、古い家計簿の間が狙い目か？👌

愚妻に、
「おい！十年以上仕舞い込んでいたんなら、なんぼ利子が付いたんだ？」
と聞くと、
「バァーカ」
の一言。

でも、もう一度しまい込む前に、
「ほらっ！」と言って爺に一枚差し出すなど、気が利く奴である。ヽ(^o^)丿
(2000円貰っただけで喜んでいる奴も情けないかぁ？・・・。）

再び、10枚の2千円札が日の目を見るのは爺が死んだあとか？
仕舞忘れしなければいいが。

まっ、そんな爺と婆のつまらないやりとりの一幕。🙏

寒波襲来！
今日も寒い。
おまけに、12日の夜勤で痛めた腰が痛い。😭
当初、右の股関節付近に痛みと右腰に張りが出て、「何かしたかな?」と思った程度だった。

股関節付近のストレッチなどをして、様子を見ていたところ、何と痛みの根源は右腰。
腰の痛みが尻や股関節に伝わっていたと判明。だんだんひどくなってきた。

（思い当たるのは、深夜に職場で融雪剤を散布した時、20Kｇの袋を持ち上げたり、張り切って散布したりした時・・・）
おかげでトレーニングジムにも行けず、今日も爺は小細工開始。

🍏そんなわけで、昨日購入したラジオアンテナを爺360に取り付ける。
　　この作業は「卯作羽人さんのレストア日記」の猿真似である。
　　卯作羽人さんは古いライトエースのアンテナを使用。爺は、日野トラック用。



ちなみに「３６０の解説書」みたいなものによれば、３６０のアンテナは、

(6)埋め込み式ラジオアンテナ
スバルの屋根はプラスチック（コンバーチブルやコマーシャルは幌ですので別にアンテナを立てます）ですので、この中に始めからアンテナが埋め込んであります。渦巻き式なので、クルマの方向が変わっても感度が乱れず、またいたずらや破損の心配がありません。

とのこと。
素晴らしい。何という先進性。さすが、機械遺産。

取り付け自体は、
🌸アンテナ配線基部の径を細く削る。
🌸それでも足りずに、ピラーの穴をドリルで拡大。
🌸最後に、ビス2個で取り付け。
と、いった作業。殆どポン付けみたいなもの。

「寒いし、作業は地味だし、腰は痛いし、作業前の状態の撮影を忘れていたし」で、完成の画のみで失礼。


最後に、同僚のマグロくんから貰ったCDに接続、ラジオをON。
「おぉ～、雑音なし。感度良好」🙌　マグロくん、ありがとう。
　　　　　　　　　

「寒い、腰が痛いと文句を言ってんなら、やめればぁ。悪くなるよぉ～」と愚妻の注意（イヤミ）にもめげずに無事完成。🎉
　昨日のゼンマイに引き続き、満足感と達成感。
仕上げは、痛み止めのお湯割り🍵☕でも飲んで、腰の温め。

追伸：今日は14日。お正月も今日まで。
宮城県内では松飾りなどを神社で燃やす「どんと祭」。

行かれる方は、風邪など召さぬよう、事故に遭わないよう。🙏