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斜めからバックでコインパーキングに入庫時に引っかけ、左リアのホイールにえぐれたガリ傷をつけてしまいました。

補修前の写真を撮り忘れたのですが、補修後の状況は以下の通り。上下二箇所。

ほぼ目立たない仕上がりになりました。






使用したのは以下の製品。

パテで傷の溝をざっくりと埋めた上で、320番から1500番までの紙やすりと、3段階のコンパウンドで磨き上げ、調合したタッチペンのカラーをエアブラシで塗装し、さらにコンパウンドで仕上げました。

ホイールのカラーは純正色をマツダは出していないため、ソフト99のカラー2色を調合しました。

マツダ用のカラーのアルミニウムメタリックが一番近いのですが、このホイールカラーは若干ゴールドのニュアンスがあり、ホンダのギャラクシーグレーメタリックを調合したところ、ちょうど良い色合いになりました。

アルミニウムメタリック4:ギャラクシーグレーメタリック1くらいの配合です。

行ってきました。
到着が遅れ、見れなかったものが多かったですが、初の富士スピードウェイだったので、充分楽しめました。

撥水シャンプーで初セルフ洗車しました。

洗車は気づかなかった小傷が見つかることが多いので、毎度ドキドキするのですが、損傷ナシでホッとしました。

ラゲッジに掃除機をかけてる最中に、感度のいいパワーテールゲートが反応して胴を2度ほど挟まれました。接触するとすぐ停止するので問題ないのですが、みっともないですね…

ディープクリスタルブルーマイカは、全車のマシーグレーに劣らずいい色です。

運転席のマットを外すと、見慣れない樹脂カバーが。
この「VIN」と書かれたカバーを剥がすと、金属製のフレームらしきものが顔を出しました。
メンテ用の蓋とも思えないのですが、何ですかね…。

酷評されている脚の硬さについては、ウチの25SエクスクルーシブモードのFRについては、ほぼないと言って良いと思います。前車のCX-8と比較すると、様々な点で洗練、進化されており、国産車でここまで所有感を満たしてくれる車に出会えるとは予想外でした。特にハンドリングが素晴らしく、ドライビングプレジャーに満ちた車だと思います。