2017年02月08日
トゥーランのハイラインの装備の半端さと、そこら辺を埋めてきたティグアンとの差ですが、ティグアンのハイラインは軽く400万円越えであり、それを300万円台に抑えたトゥーランの価格設定からの変遷を考えずにはいられません。
ティグアンの価格はレクサスNXやBMW X1に迫る勢いです。円安が進み、満を持してのSUVだから強気の設定なのはわかりますが、VWのコストパフォーマンスの良さはあまり感じられなくなってきました。
乗って見たら納得なんですかね〜。
Posted at 2017/02/08 22:17:32 | |
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2017年02月08日
改めて振り返ってみました。
【良かった点】
・やはり、一番褒めたいのは乗り味。フラットライドで、直進安定性やワインディングでの安定性は、ミニバンとしては素晴らしい水準。
・1人で買い物に行っても不経済に感じない燃費。出足が若干悪いのも我慢できる。
・ミニバンとしてのスタイリングの良さ。何度見てもシャープで洗練されているなぁと思います。
・内装の上品さ。マイクロフリースのシートは手触り、座り心地がとても良い。
・意外と取り回しが良い。
・二列使用だとよく荷物が載る。
【悪かった点】
・ハイラインの中途半端な装備。パワーシー無し、パワーテールゲート無し、ブラインドスポットモニター無し、後席ドアグリップにスマートロック無し。
※これらは全て、新型ティグアンのハイラインには装備されてマス…。
・エンジンを回す楽しさは味わえない。ツインチャージャーだったらなぁ…。
・想像を絶するナビの検索性の悪さ。施設名称での検索は絶望的。首都高に乗るとき以外はスマホのGoogleMAPを使用。CarPlayにも対応してない事は一生恨みます…。
Posted at 2017/02/08 21:40:07 | |
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