運動 せず 駒ヶ根ドライブ編 その②
投稿日 : 2024年05月06日
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真夏日になる前に冬の旅行記を・・・なんて言っているそばから、全国100箇所以上で真夏日を観測するという天気になってしまいましたね。それでも駒ヶ根編の続きを・・・
マルス信州蒸留所さんのレストランでは20~30年物のウィスキーの試飲も出来ますが、勿論それを楽しむ際は運転は別の方にお願いしないと・・・一人旅のブタは残念ながらビンテージのテイスティングは諦めです。
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代わりにSHOPで家飲み用のお土産を購入します。こちらも色々あって目移りします。
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ここ信州蒸留所限定販売のシングルカスクウィスキー。カスクはバーボン樽の6年物、アルコール度数は61度です。
ちょっと、良い水と氷が手に入った時に開けないとですね、コルク栓なので、開けたら一気に蒸発して行きそう。
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宮田宿の本陣跡「新井家住宅」という約270年前の建物ですが、冬季休業で中には入れませんでした。雪景色の外観だけ写真に収めておきます。
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諸国の大大名が参勤交代に使うルートではないので、江戸時代の五街道などにある本陣のような立派な建物ではありませんが、古くから「塩の道」として重要な街道であり、戦国時代の一大勢力である武田家の支配地であったので、江戸時代になっても街道沿いの城や町を巡回する幕府上級官僚達が宿泊する施設だったのでしょう。
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帰りも長い下道を帰るので、温泉に浸かってから帰路につきます。
駒ヶ根の温泉は「早太郎温泉」、名前の由来は「早太郎」と云う名の犬の伝説に基づきます、「早太郎(悉平太郎)」については、詳しくはブタの2021年6月24日のフォトギャラリーをご覧ください。
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早太郎温泉「こまゆき荘の湯」。アルカリ泉質でお肌がすべすべになりますが、お風呂もすべすべして滑り易いので注意との張り紙がありました。
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早太郎温泉は「ゆるキャン△」の原作にも出て来ましたが、ここでお迎えしてくれたのは「千と千尋の神隠し」の「かおなし」達でした。
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