愛車RX-8のメイン画像は今まで2枚の写真を使いました(^^)
いつもビーナスラインばっかり投稿している私ですが、意外と2枚とも撮影地は別の場所
乗鞍岳山麓に広がる乗鞍高原から撮ったものです(^○^)
この写真はその1枚ですが
背後に見えているのは乗鞍岳(標高3026m)
信州には3000m級の山が結構あります
※別日に近所から撮りました
※以下写真が地味になっていきます(^^;
標高3000mともなると登山素人の私はなかなかハードルが高いので、なかなか行くことが出来ません(^^ゞ
乗鞍岳も3026mあるんですが・・・
この山は標高2700mの「畳平」までクルマで行くことが出来ます
(マイカー規制されてますが)
このバスに乗ってやって来ました~(^^)v
信州の老舗のバス会社 アルピコ交通です
これが畳平の施設全景
標高2700mの地点にバスターミナル、神社、売店、宿があります
手前の池は「鶴ケ池」
ここから乗鞍岳最高峰の「剣ケ峰」に向かいました
畳平から約1時間チョット歩いて3026mへ行けます♪
ですが西方から流れ込むガスが心配ですが(;_;)
雪渓が残る「不消ケ池」
肩ノ小屋辺りから急坂を登りますが
ガスが濃くなってきて霧雨に(TT)
急坂を登りきって尾根に出たとたん岐阜県側から強風が((((;゜Д゜)))
雨も斜め下から吹き付けます(/ロ゜)/
登山素人の私、リアルにひとり言で
「これって遭難するヤツやん」って言いました
2700mまでバスで運んで貰い
ここまで呑気に登ってきたものの
やはりここは3000m級の高地(;_;)
ド素人(←私)は2979mの蚕玉岳目前で引き返します
(目的地は3026mの剣ケ峰でした)
バスを降りた畳平まで戻ってきましたが
「青空みえてるやん」
太陽も薄っすら見えていましたが
この日この乗鞍岳で最後に見た太陽
畳平を少し散策♪
この畳平へは長野と岐阜の両県から道路がつながっています
その一つ岐阜県側からつながる「乗鞍スカイラン」
ここから3キロほど歩いて戻って来ようと思っていましたが、吹き付ける雨で断念( ´△`)
でも「ガスってても判る、凄いヤツやん」

※マイカー規制されています
こちらは長野県側の「乗鞍エコーライン」
この日バスで来た道です

※こちらもマイカー規制されています
こちらは雨が降っていなかったので
停留所2~3個分歩きバスに拾って貰うことに
「これって、やばいヤツやん」
そう言えば、先ほどの畳平でも巨大が落石が(゜ロ゜)コエー
上方に気を付けて歩きます
山岳道路なのでこんな場所も( ゜o゜)コエー
ナナカマドの実が色付いていました( ´∀`)
この辺りの葉が真っ赤になるのは9月下旬だそう
楽しみですね~(^^)
私には霧の彼方の絶景が見えます
てかっ、こんな道路を撮っている人いません
そもそも道路を歩いているのも私だけでした(/--)/
逆にバイシクラーはお見かけしました(^^)
8/26は「マウンテンサイクリングin乗鞍」が開催されます
その事前練習でしょうか
「宝徳霊神」の停留所まで下りてきました
こちらでバスを待つことに
あっ来た(^^)
ズームで拾っていることもありますが、
ヘアピン連続の乗鞍エコーライン
なかなか来ません
あっ大雪渓( ゜o゜)
先ほど近くを通ったのかな?ガスってて気づきませんでした
あっ来た(^○^)
私も毎日通勤でお世話になっているアルピコ交通(^^)
サイドの「Highland Express」に偽りなし!
山頂はあいにくの天気のこの日
そうそうに帰路につく方々で混雑していました
下る途中、バスがハザードを付けて徐行
「後続車に譲るのネ」と思っていたら・・・
自転車が抜かしていきました( ̄O ̄)
パッシングポイントを熟知している地元企業
私も乗鞍高原で何度も譲って貰います(煽ってませんよ)
急坂ヘアピンの連続の乗鞍エコーライン
徹底した安全運転と
自転車に道を譲った運転手さんに「イイね!」です
最後に乗鞍高原の定点地点で(^^)
山頂は未だ雲のなか
逆に晴れていたらショックだったかも(  ̄▽ ̄)チイサイ
これは愛車RX-8のメイン写真で使ったもう1枚(^^)
これは10月上旬の写真ですが
紅葉する前に再度チャレンジしてみたい乗鞍岳
今回は良いロケハンになりました(笑)
以上です(^^)
最後までご覧頂きありがとうございましたm(__)m
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Posted at
2018/08/26 23:03:29