長野と岐阜の県境にそびえる乗鞍岳(3026㍍)は、標高2700㍍地点までクルマで行くことが出来ます(^^)
長野県側から繋がる道路は「乗鞍エコーライン」、岐阜県側は「乗鞍スカイライン」
前投稿では乗鞍岳の剣ヶ峰に登りましたが、今回はそのトレッキングの前後に乗鞍エコーライン、乗鞍スカイラインを(少~し)歩いた記録です
◆両道路もマイカー規制されてるので、歩くしかなかったのです(/--)/
先ず長野県側の乗鞍高原観光センターでバスに乗り換えますが、終点の「畳平」までは50分の行程
ですが標高が徐々に上がるので飽きることはありません(^^)
下車したのは終点から二個手前のバス停
なぜ手前で降りたかと申しますと( ̄▽ ̄)ニヤリ
雲海が発生していました(゜〇゜;)ウミダ
もう一個手前で降りれば良かったと後悔(;_;)
なので少し下ります(^^ゞ
今年の8月下旬にも歩いてますが( ´△`)マッシロ
今回d=(^o^)=b
森林限界付近の紅葉ピークは若干過ぎていました
※10月第一週の記録です
下方に雲が有るので、見下ろしてる? 見上げてる?
判らなくなる写真(笑)
これより上を目指します
先程降りたバス停まで来ると、私が乗って来たバスが終点を折り返し下りて来ました
帰りもまたお願いします(^^)/
この辺りでは山肌に沿う線形
よってあんまり景色は変わりません

◆逆光で光る雲海のため白飛びしてます(^^ゞ
このコーナーですが・・・
ガードレールから見下ろすと

((((;゜Д゜)))コエー
そして離れてみると(゜ロ゜)ハミデテル

橋梁の親戚だと思えば大丈夫です(笑)
現在、この道路は長野県管理の県道ですが、乗ってきたバスの音声ガイドでは、当初は陸上自衛隊が敷設したそう
「傾斜地に道路を建設」する訓練だったそうです( ゜o゜)ホー
前回は悪天のため孤独な私でしたが(;_;)
今回は寂しくありません(^○^)
この日はこちらから剣ヶ峰に向かいました

◇前投稿を参照下さい
その途中から見下ろした乗鞍エコーライン
サーキットみたい( ´∀`)
そして登って(^^)v
降りてきました(^^)

◇前投稿参照でお願いします
写真中央のアルプスが見える方向に岐阜県側に繋がる道路あります(^^)
それが「乗鞍スカイライン」
前回はこのような悪天のため行く気にもなりませんでしたが(´・ω・`)
今回は\(^-^)/
山肌を沿う長野県側に比べ開放的な区間(^○^)
隠れ家的な池も( ゜o゜)
マイカー規制され許可車両のみ通行可能
タクシードライバーさんが羨ましいような
尖がり帽子の山は「烏帽子岳」(そのまんま)
長野県側のエコーラインは陸上自衛隊が敷きましたが、こちらの乗鞍スカイラインは旧日本陸軍が建設したそう
バスターミナルのある「畳平」の辺りに高高度用の航空機エンジンを開発する研究所があったそうです(by バスの音声ガイド)
絶景コーナーd=(^o^)=b
少し歩くと景色が変化
その都度振り返ってしまいます
ダイナミックな造形の山々
写真中央からやや右手が上高地の河童橋から見える奥穂高連峰
中央から左奥に槍ヶ岳も見えます。さらに左手前には焼岳も
この二連ヘアピンを見下ろす場所で引き返しました
下りたらもう上れなさそうだったので(笑)
しかし最近になり他の方の投稿を拝見すると、この先にも絶景があるよう( ゜o゜)
次回の楽しみにしておきます(^^ゞ
来るときは気にならなかった緩やかな坂でしたが・・・
呼び止めそうになったビヨンドなタクシー(^^)
許可車両の他に目立ったのが自転車
上の写真に4台写っていますが、トボトボヘロヘロ歩いている私の背後から
「ハーイ♪」「エンジョーイ?」「コニチワ(^^)」「ガンバッテ!」
全て金髪美女でした(たぶん) (^^)
疲弊していた私には女神に見えました( ´∀`)サンクス
そして声を掛け合うって大切と実感です(^^)
これにて畳平からバスに乗って帰路に
次は来年の冬季閉鎖解除後に訪れたいと思わせてくれた乗鞍エコーライン、乗鞍スカイラインでした(^^)
以上ですm(__)m
最後までご覧頂きありがとうございました(^^)/
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Posted at
2018/10/15 23:03:52