ボンネットリリースワイヤー交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
ある日のミーティング、会場でボンネットを開けようとしたら全く手応えがなく....
アウターを固定している緑の樹脂がかち割れていました。
帰宅後に何とかボンネットを開けて、とりあえずワイヤーが無くても開閉できるように処置した後に部品を注文しました。(品番はFD01-56-720C)
こんな所にボンネットの開け方を書く訳にはいかないので、どうしようもない方がいたらメッセージください。
2
クリップを取り外し、ワイヤーを引っ張り出します。
取り外しも取り付けも室内側からしかできないので、先端に紐を付けて同じ経路で取り回せるようにしました。
3
クリップですが、こんな感じで固定されているので取り外します。私は破壊せずに外せましたが、劣化してると駄目かも。
品番はD001-56-731。エンジンルーム側2個、室内側1個必要。
複数個売りや社外品っぽいものもあるのでまだまだ手にはいりそう。
上の写真はエアクリから出てるホースの下。外すのはちょっと大変。破壊前提で引っこ抜いた方が楽です。
4
写真だとめちゃくちゃ分かりにくいですが、エンジンルーム側のもう一つはライト横の板金に刺さってます。
5
前期ならコンビランプを外して、リトラを開いて覗き込むと裏側が見えるので、手なりプライヤーなりで爪を掴めば外せます。
後期は知らね。
6
車内側はTWSユニット下に刺さってます。エンジンルームと比べると状態は良いはずなので、破損してクリップが足りなくなったらこれを使えます。
7
レバー下にボルトが2本あるので外しますが、普通の工具だとロアーパネルと微妙に干渉します。
何故かとんでもなく固着していたので結局ロアーパネルを外しました。
ちなみにレバーの固定穴は片方真円で片方は長穴ですが、こういうのは真円から締め付けるのがセオリーですねー
8
新品のワイヤーのレバーを締め付けた後、ワイヤーを元通りに通します。
通しておいた紐に括り付けて引っ張りますが、あちこち引っかかって中々通りませんね。
ブッシングにはグリスが付いているので、エンジンルーム側から引っ張れば少し硬いですが入ります。多分一つ目の段差まで入れるのが正しいです。
ワイヤーを通した後にクリップを取り付けます。
9
ボンネットストライカーまでワイヤーを持ってきたら、タイコを中のレバーに引っ掛けて、アウター固定の緑の樹脂を切り欠きに差し込みます。
これがまた割れるんじゃないかと思うくらいに硬かったのでシリコンスプレーをかけて上まで差し込みました。
ここが樹脂のみで固定されているのが納得いかない。ワイヤーが切れたりレバーが壊れたりするより先にここが割れた方がまだマシという判断なのかなぁ。
追記
後から気がついたのですが、固定の樹脂が折れただけならレバー部からワイヤーのタイコを取り外して、レバーの引き代以上にワイヤーを引っ張れば開くような気がします。
10
試しにレバーを操作してみると、何か間違えたかと思うくらいに軽くなりました。事前にストライカーを556で注油していたのでその効果かもしれませんが、感触が良くなりましたね。
レバーが固い状態で放置しているとその内割れると思いますので点検した方がいいです。
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