もうすぐ春がやってきて、ドライブシーズン到来ですね♪
ピンクの桜と、チャンピオンイエローのスイフトとのコラボレーション撮影ができる日まであと3週間、待ち遠しいです。
今日はスイフトスポーツの魅力に関して、アピールしてみたいと思います(笑)。
歳を取ると、車は【スペック】じゃない!と思うようになる、というお話です。
ZC32S スイフトスポーツは【M16A】という先代から引き継いだエンジンを搭載しています。
もちろん大幅に改良はされており、先代より11馬力もアップした136馬力です。
馬力で言うと、今まで私は
ハイパワーな車にばかり乗って来ました。
カタログスペックで250馬力以上の車だけ挙げても、
●FD3S RX-7 タイプR 【255馬力】
●JZA70スープラ 2.5ツインターボR 【280馬力】
●BGレガシィツーリングワゴン GT 【250馬力】
●BEレガシィB4 ブリッツェン2000年モデル 【280馬力】(MTのみ280馬力)
●BHレガシィツーリングワゴン GT 【260馬力】(AT車)
●GCインプレッサ WRX 【260馬力】
●GDBインプレッサ WRX STⅰ 【280馬力】
●レクサスIS350 VersionS 【318馬力】
8台も乗り継いで来ました。
長年の国産車・自主規制値280馬力を突破して318馬力まで味わう事ができました。
しかし、
250馬力以上の車を8台も乗ったスペック至上主義のようだった私が・・・
今は136馬力のスイフトスポーツを心底楽しいと思えるのです♪
スイスポという車は、色々な点で楽しさ・FUNがあるのですが、一見目立たない、この
【136馬力のM16Aエンジン】が、とても良い仕事をしています。
車重が軽く、6速ミッションのギア比が適切なこともあって、渋滞もある街中では1000回転程度から実用的な動力が得られます。
そして、高いギアを積極的に使って低燃費走行に徹することにも何のストレスもありません。
このクラスにしては、エンジンの静粛性や振動の少なさもピカイチだと思います。
その優秀な低燃費で実用的な【M16Aエンジン】が、ひとたび4000~5000回転と回すと豹変するのです!
寝息のように静かだったエンジンは咆哮し、7000回転ちょっとのレブリミットまで一気に吹け上がります!
カタログ上、最大馬力は6900回転で発生しますが、5000回転を超えてからのパワーの盛り上がり方は毎回『お~ッ!』と感動します♪
何度も言いますが、136馬力です。
ですが、高回転まで回した際のパワー感、ドラマチックな盛り上がり感は素晴らしいです♪
【M16A】はフツーの直列4気筒DOHC 1.6リッターエンジンです。
HONDAのタイプRのようなスペシャルなエンジンでも何でもありません。
20年前のEG6シビックSiRは、同じ1.6リッターでも170馬力を叩き出していました。
凄く速かった覚えがあります。
それでも『車はスペックじゃないんだ!』と思わせてくれたのがスイフトスポーツです。
好きだから、その車に乗る。
楽しいから、その車に乗る。
スイフトスポーツは、楽しい車♪
車は、楽しい!
ただの親馬鹿ブログで申し訳ありません。
スイフトスポーツの楽しさがアピールできたでしょうか(笑)?
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スイフト | 日記
Posted at
2014/03/08 01:33:10