【SUPER GT】 GT500カテゴリーで活躍中、既にお馴染みの【LEXUS RC F】が2014年10月、ついに市販されますね♪
義父が今でもLEXUS ISを乗り続けていますので(8年目!)、営業から
【RC F】と、【RC350】【RC300h】のカタログが届き、私の元へ流れてきました(笑)。
『INTERNAL ONLY』と表紙に記載ありますが、本カタログですね。
『LEXUS初のクーペです』と謳っていますが、まぁそうですね(笑)。
ボディカラーは新色が多くて良いですね♪
話題の
ラヴァオレンジクリスタルシャイン、早く実車の色を見てみたいものです。
長年人気色だった、
ブルーやレッドも新色に生まれ変わりましたね!
ホイールも
オプションのBBS製鍛造が3~4種類あって選ぶ楽しみがありますね♪
この【RC F】のフロントシートのデザインがカッコいい!!
インテリアコーディネートも4種類選べます。
・フレアレッド
・ブラック&アクセントオレンジ
・ホワイト
・ブラック
カーボンパネルも3パターン!
・シルバースターリングファイバー
・カーボン
・フォージドコンポジットカーボン
カッコいいですね!
【RC350】 【RC300h】にもインテリアパターンが4色+“F SPORT”専用ダークローズがあります。
シート表皮は、標準が合成皮革の『L tex』(4色)、“version L”には
セミアリニン本革(4色)、“F SPORT”は専用本革。
お馴染みのVDIMやTVD(トルク ベクタリング ディファレンシャル)といった電子制御も魅力的ですが、スポーツカー好きにとって最大の話題はこの
“Carbon Exterior package”ですよね。
・ボンネット(エアアウトレット付き)
・ルーフ
・アクティブリアウイング
この3点が
CFRP製になります。
純正カーボンパーツは、やはり柄も美しく耐候性に優れていますよね。
日焼けでクリアが白く濁ったカーボンボンネットやカーボンウイングなど、見ていて悲しくなります。
【RC F】に標準装備の
ブレンボ製ブレーキは、フロントがローター径
380mmの対向6ピストンで、リアが
345mmの4ピストンと、
スーパーカースペックです。
スパイラルフィンがまたカッコいいですね~。
ハイライトはやはり
5リッターV8のNAエンジンですよね!
スペックは、なんと
477馬力・トルク54.0キロまでパワーアップされており驚きました。
欧州のライバル達は、
軒並みダウンサイジング過給・気筒数削減を実現していますが、LSやIS F時代からの
5リッターV8NAエンジンのまま勝負に出たところが驚きました。
それにしても、最大馬力477馬力(7100rpm)は凄いですね・・・
ダウンサイジング過給で、同じスペックを実現するには、やはり
4リットル級になると思いますので、そうなるとV8にせざるを得ないですね。
どうせV8なら、新規開発より
手持ちのV8を熟成した方が良いとの判断なのでしょう。
ミッションに関しても従来通りの8速ATのままだと思うのですが、カタログのどこを読んでも
“AT”とは書いていないのです。
“8-Speed SPDS”と書いてあります。
『Mポジションでは最短0.1秒で変速』などと記載してあり、MTベースのデュアルクラッチではないと思います。
一見、トランスミッションを新開発したのかと思いましたが、従来の8速ATの改良版だと思います。
せっかくALL NEWの新車なので、デュアルクラッチトランスミッションやNX200tに積んだ2リッター4気筒ターボエンジンも搭載して欲しかった思いはありますが、
『LEXUSの新型クーペ』である【RC】のデビューはとても楽しみですね♪
以上、カタログを見て感想を書いただけのブログですが、閲覧ありがとうございました。
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Posted at
2014/09/06 12:32:08