皆様こんばんは♪
今日は東京でも初雪を記録しましたね。
スタッドレスタイヤの用意が無い我が家のスイフトスポーツは、これから約2ヶ月の間、山岳地へのドライブは自粛します。
◆今日は
“スイフトスポーツの実燃費”について書いてみます。
結論から言うと、『スイフトスポーツは燃費も良くて本当に素晴らしい!!』という内容なのですが(笑)。
先日の2016年初給油で、ZC32Sスイフトスポーツの
給油回数が50回目になりました。
画像の通り、
50回給油した時点での“生涯燃費”は15.35km/Lです。
ZC32Sスイフトスポーツの燃費は、カタログ値(JC08モード参考値)では下記の通りです。
【MT→ 14.8km/L】
【CVT→15.6km/L】
よって、MTの
カタログ値を0.55km/L上回っています♪
(一発モノではなく、50回の燃費記録の平均値でこの結果です)
みんカラの車種別データで確認したところ、本日時点でZC32Sスイフトスポーツの燃費記録投稿数は
18182件で平均13.82㎞/Lでした。
これだけのサンプル数があれば、渋滞の無い地方にお住まいの方も居れば、サーキット走行が多い方等、千差万別でしょうから、実態数値として参考になると思います。
と言うことは、私のZC32Sスイフトスポーツは、
全国平均より1.53km/L燃費が良いことになります。
因みに私は東京都下在住で、昨年10月の異動で通勤や外回りでもスイフトスポーツを利用するようになり、それまでのように渋滞を避けられる時間帯や、渋滞しないルートだけを選ぶようなことは難しくなりました。
会社からガソリン代の支給はありますが、業務利用距離に応じた清算になりますので、燃費は良いに超したことはありません。
◆私が燃費向上の為に意識して行っていることは、下記の通りです。
①優れた低速トルクと、クロスしたギア比を活かしサクサクとシフトアップさせ、時速50km以上は6速で走る
②先の先の信号まで見通し、なるべく止まらないで済むように速度をコントロールする
③無駄な加減速をしないで済むよう、車間距離を長めに保つ
④暖気の為のアイドリングは行わず、低負荷運転で暖気し、目的地に着いたら即エンジンOFF
⑤長い信号や、踏み切り待ちではアイドリングストップを行う
皆様が燃費向上の為に意識していることがありましたら、是非ご教示ください!!
そもそも、ZC32Sスイフトスポーツは車重が1050㎏と軽量なのに対し、1600ccという余裕の排気量なので、燃費良く走ろうと思えばいくらでもやりようはあると思います。
(排気量に余裕があるお陰で、多人数乗車やエアコン使用に起因する燃費悪化も感じません)
MTの方がシフトアップ・ダウンはドライバーの自由自在なので、より燃費モードで走るか、ワインディングロードをスポーティに駆け抜けるか、それは全て
ドライバー次第ですね♪
◆最新のダウンサイジング直噴ターボエンジン×デュアルクラッチトランスミッションを、複数のECUマッピングをボタン一つで“スポーツ”や“エコモード”等に切り替えができるような車種も輸入車には多いですが、
ZC32Sスイフトスポーツはシンプルな6速マニュアルにNAエンジンでも燃費が良く、ワインディングロードを気持ち良く駆け抜けることも出来る、『素性の良さゆえに、クルマとしての本質の性能に優れる』素晴らしいコンパクトスポーツハッチだと思います。
“プレミアム”ではないけれど“プライスレス”みたいな感じでしょうか(笑)。
以上、長文にお付き合いいただきましてありがとうございました。
最後に、昨日は河津桜が咲いているのを発見しました♪
初雪の中、春の足音も微かに聞こえてきています。
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スイフト | 日記
Posted at
2016/01/13 00:30:04