• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

有栖☆のブログ一覧

2016年03月05日 イイね!

【お花見フォト】桜と梅が咲き誇る季節

皆様こんばんは♪

今日はお天気の良いうちに、と近所でお花見をして来ました。

【玉縄桜】という、ソメイヨシノ由来の早咲きの桜で、ピンクが濃いのが特徴です。

皆様の晩酌の肴になりますように。













Nikon D5200
AF-S Nikkor 18-55mm f3.3-5.6 VRⅡ
ISO:100
SS:1/40
絞り:f7.1
WB:曇天
画質;FINE(jpeg)
モード:ニュートラル
フォーカス:3D


春の訪れを知らせるお花がたくさんです♪










季節の変わり目は体調を崩し易いものです。
昼夜の気温差が激しいので、服装も難しいですね。

皆様が健やかに過ごされますように。
Posted at 2016/03/05 20:39:42 | トラックバック(0) | 一眼レフ | 日記
2016年03月02日 イイね!

新型アルトワークス試乗~ZC32Sスイフトスポーツとの比較~

皆様こんばんは♪

新型アルトワークス】に試乗してきましたので、ZC32Sスイフトスポーツ現オーナー視点での感想を書きたいと思います。



フォトギャラリーに、写真と内外装等についての感想は当日UPしていましたが、『走り』の方が予想を遥かに上回る“熱さ”でしたの、これは気合い入れて書かねば!!となった次第です。



※始めにお断りしておく点がございます※

・私はSUZUKI関係者でも無ければ、スイフトスポーツが初めてのSUZUKI車ですし、特別SUZUKIという自動車メーカーに対する思い入れもございません。

・アルトワークスという車種に対する思い入れもございません(友達が乗っている・乗っていた等)。

・購入を全く検討していないのに、話のネタにと試乗した訳ではございません(中にはそのような方も居るそうなので)。

上記の理由などにより、思ったことをズバズバと書かせていただきますので、気分を害する可能性があると思った方は読まないで下さい。



◆早速結論から行きますと・・・

~【新型アルトワークス】に試乗して“驚いた”“良かった”点~


①ボディ剛性と足回りのチューニングは、まさに『メーカーチューン』の仕事!

②新開発の5速マニュアルトランスミッションは『ストロークの短さ・シフトの重さ・硬さ』が気持ちイイ!



逆に・・・

~【新型アルトワークス】に試乗して“イマイチだと感じた”点~


③せっかくボディと足回りが一体感・剛性感の塊なのに、ペダルタッチが軽すぎて違和感・・・

④凄くパワフルだが、5000回転ちょっとで明らかな頭打ち感が出るターボエンジン・・・

⑤カタログ熟読により、ASG仕様より先進装備が大幅カットされていることを知った点・・・



以上の5点に纏めさせていただきました。

詳しく述べますと・・・



①足回りのチューニングは大変ハード(硬い)です!
アルトターボRSから予想していた乗り味と全く異なり、ガチガチと言っても過言ではないと思います。

ただし、ボディ剛性が足回りの硬さにピッタリ見合うレベルにチューニングされているので、『全く不快ではない乗り味』なのが目から鱗、驚きました!!

この乗り味で思い出したのは、昔乗っていた【GDBインプレッサ WRX STI】です。
ガチガチに硬いのですが、塊感があると言うか、タイヤからの入力⇒サスの仕事⇒ボディのいなし⇒シートから伝わる感覚の、トータルを本気で煮詰めてあるような、そんな感覚です。

これはメーカーならではの仕事だと思いました。

【新型アルトワークス】はメーカー純正チューンドカーなのだ、と試乗して理解しました。


SUBARUで言う【STI】、HONDAで言う【TYPE R】に当たると思います(HONDA党からは反論があるかも知れませんが)。

軽自動車枠のサイズで、この足回り・ボディ剛性ですので、『何をしても怖くない』感覚なのが逆に危険かも知れない・・・そんなことを考えました(笑)。




②新開発の5速MTは、既に試乗されたお友達も絶賛されていた通り『気持ちイイ!』です。
お友達の感想から想像していたよりも、ずっとストロークが短く、手首1cmの動きでシフトチェンジできるような感覚です。

④で書きますがパワーバンドが広くないので、低いギアではすぐにシフトアップを要求されるのですが、慌ててシフトチェンジしても『スコッ』と一瞬で入るので、ミスしません。


FFの横置きミッションでここまでストロークが短いクルマを他に知りません。
FRで縦置きミッションのロードスターと、水平対向エンジンで縦置きミッションのインプレッサSTIが、私の中でBestシフトフィーリングでしたが、FFのアルトワークスの勝ちかも知れません・・・。

シフトノブの重量バランスも重要かも知れませんので、シフトノブのカスタマイズは行わない方が良さそうです。



③足回りとボディ剛性については①で絶賛しましたが、そんな硬派なチューニングにも関わらずクラッチは『スカッ!』と踏み抜いてしまうスカスカの軽さ、アクセル・ブレーキに関しても似た様な感覚で、ミリ単位でのコントロールはしにくい印象です。

硬派な乗り味でステアリングの重さも適切なのに、ペダルだけがやたら軽い・・・残念でした。


更に言うとステアリングの触感もあまりよろしく無かったです。
この手の車種だからと言って、社外ステアリングに交換する人ばかりではないのですから、ステアリングは上質な物をお願いしたいです。



④エンジンは、ターボラグなど無く低回転からパワフルで、ドライ路面でも1速の発進でホイールスピンしてしまったくらいです。
ギア比も低めなので、吹け上がりは非常に鋭いのですが、5000回転過ぎで明らかに『タレ』を感じます。
これ以上回す価値なし、とタコメーターを見ていなくてもシフトアップポイントが判るくらいでしょう。


十分にパワフルですし、使い切る魅力があるのは大変素晴らしいことだと思うのですが、初代コペンの4気筒ターボエンジンが5速MTで気持ち良く8000回転まで回ったことを身体が覚えていたので、物足りなく感じました。
“美味しいゾーン”が一瞬で終わってしまうのです。



⑤装備面で不満です。
まず、RECAROシートに関しては手触りも良く、芯がしっかりしていて好印象でした。
『シートポジションが高い』と言われていますが、ZC32Sスイフトスポーツと同じ感覚で気になりませんでした。

カタログを熟読してみると、5速MT車と自動変速ミッションASG仕様車は車体価格が同じにも関わらず、5速MT車からは落とされている装備が多いこと!!

・5速MT車はレーダーブレーキサポート&誤発進抑制装置が無し!
⇒最近の痛ましい事故の例もありますが、人間のコントロールを離れてしまった時に、被害を少しでも減らすための装備は必要です!

・5速MT車はエマージェンシーストップシグナル無し!
⇒これも安全装備として備わっているに越したことがないです。

・5速MT車はアイドリングストップシステム&エコクールが無し!
⇒今時ポルシェやフェラーリでもアイドリングストップします。
MT車だけアイドリングストップを外す意味が分かりません。


5速MTは新開発とは言え、ASG車の方がミッションそのものの原価も高いでしょうし、これだけ先進装備が違うのですから、車体価格を同じに設定したことに対して説得力が無いと思います。




◆最後に、ZC32Sスイフトスポーツと比較してどうなの??という点について・・・

アルトターボRSが装備の割には破格の車体価格で発売されたのに対し、約150万円という設定は『思ったよりは高い・・・だったらスイフトスポーツも検討しようかな。』ということになりそうな感じだと思います。

スイフトスポーツの現オーナー論としては、『キャラクターが全然違うので、試乗してお好みの方をどうぞ。』と言ったところでしょうか。

新型アルトワークスは、4枚ドアで実用性もあり、燃費も良く維持費も安いですが、明らかにスポーツ走行を目的としたクルマです。

『ヤンチャ』という領域を通り越して『悪ガキ』というレベルだと思います。
小学校高学年くらいになると、ガタイが良くて喧嘩が強く、悪さばかりしている男子がどこにでも居ると思いますが、そんなキャラクターだと思います。

対してZC32Sスイフトスポーツは、サッカー部の爽やかなイケメン高校生くらいの感じで、スポーツ万能・学業もなかなか優秀!という人格ではないかと思います。

それくらいキャラクターが違うと思います。
試乗の帰りに自分のスイフトスポーツで走り出したら、乗り味が重厚な高級車に感じられました(笑)。

(車重アルトワークス:670kgに対しスイフトスポーツ:1050kg←充分軽いです)

ただし、アルトターボRSに20万円強上乗せされても、内容を考えればバーゲンプライスだと思います。
5速MT車とASG車の価格が同じなのが納得できないだけで、『メーカー純正チューンドカー』が車体価格150万円~はお値打ちだと思います。

RECAROシートのような目に映る部分ではなく、足回りとボディ剛性の圧倒的なチューニングこそが、アルトターボRSとの差を最も感じる部分ではないでしょうか。

その価値は試乗しなければ分からないと思います。



◆同じ軽自動車で比較するならば、S660やコペンは黄色ナンバーを見なければ『軽自動車とは思わないような上質なスポーティさ』があると思いますが、新型アルトワークスは『チューンド軽自動車』だと思います。

穿った言い方をすると、モテたいけど一人でドライブの時はスポーティに走りたい方にはS660・コペンを、俺は走りに生涯を捧げるんだ!という方にはアルトワークスをどうぞ・・・でしょうか。

中古車を予算150万円でインプレッサWRX STIやランエボ、シビックTYPE Rなどを検討されている方は、アルトワークスの新車も検討された方が良いと思います。


いずれにせよ、新型アルトワークスもZC32Sスイフトスポーツも、吊るしで大変素晴らしいクルマです。

このご時勢に、このような“スポーツマインド”を宿したクルマを市販してくれたSUZUKIに感謝いたします。


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

















Posted at 2016/03/02 01:02:48 | トラックバック(0) | クルマ
2016年02月26日 イイね!

“幸せ”をシェア、拡散させてください!!

皆様こんばんは♪
今週は平日に代休を取得できたので、『幸せ』を求めてここへ行って参りました。



超高速で通過するイメージを共有したいので、まずはこの10秒間の動画をご覧下さい。
↓↓



『幸せ』が訪れるまで、流し撮りの練習をして待ちました♪



とにかく速いので、流し撮りも難しいです!!
あまりに難しいので、逆にスローシャッターで流れ撮り』?!



N700A系のプロジェクターHIDヘッドライト。



・・・そうこうしているうちに、『幸せ』が訪れました。

この遥か遠くからでも判る、圧倒的な存在感・・・!!



訪れた『幸せ』に感動し、失敗できない緊張感でシャッターを押す指が震えます。







寒さでかじかんだ指先が、達成感で震えました・・・!!


『幸せの黄色い新幹線 ドクターイエロー

この『幸せ』を、ブログを読んでいただいた皆様にお裾分けさせていただきます。


皆様に幸福が訪れますように。


Posted at 2016/02/26 22:58:45 | トラックバック(0) | 日記
2016年02月21日 イイね!

【連写と迫力】

皆様こんばんは。

以前から行ってみたかったスポットで撮影して来ました。

カメラ本体を買い替えてから“連写性能”が向上しました。

1秒間に何コマ連写できるかは大差ありません。

『高速で動く被写体に、連写しながらオートフォーカスが追いつくか

サーキット等でレースを撮影するにしても、ここが大変重要なポイントです。

10連写してみました>












・・・オートフォーカスがお見事な仕事をしてくれるセッティングを、ようやく見つけました。

【3D】モードで撮影したら、超高速の新幹線でもビシッと決めてくれることが分かったのです。

私のカメラは39点もフォーカスポイントがあることがウリなのですが、本来このような高速で動く被写体に有効な筈の【ダイナミック39点】モードではピントが迷ってしまって連写できないのです。

今までセッティング迷子になっていました。

ようやく迷宮をクリアした気分です!!



この撮影スポットですが、私の200mmレンズでは望遠が全く足りず、最低300mmは欲しい構図でした。

なのでトリミングしたり・・・



縦アングルで撮ってみたり・・・



邪道の斜めアングルで迫力を重視してみたり・・・



※ホワイトバランスを【晴天日陰】モードにして色合いを変えて撮りました

反対側の山に移動したり・・・



短いトンネルを連続的に抜ける新幹線のド迫力が、とても楽しかったです♪

とにかく速いですからね~~!!



サーキットで撮影する場合でも、新幹線より速いことはないでしょうから(笑)、これでバッチリです!!


写真ネタにお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
Posted at 2016/02/21 03:00:50 | トラックバック(0) | 一眼レフ | 日記
2016年02月18日 イイね!

【祝】みん友さんがZC32Sスイフトスポーツを納車しました!

皆様こんばんは♪

先日、とても嬉しいことがありました。

それは、長年のみん友さんがZC32Sスイフトスポーツの新車を納車されたことです。

そのみん友さんは香川県にお住まいの方で、お会いしたことはないのですが、同時期にレクサスIS350に乗っていたため、お友達にさせていただくことができました。

以後、お互いIS350は手放しましたが、変わらぬお付き合いをさせていただいております。

現在そのみん友さんは【スバル WRX S4】をメインカーにされていますが、以前仕事用のセカンドカーとしてZC72Sスイフトを所有されていたこともあり、今回セカンドカーとしてMTのスイフトスポーツを購入されました。

【アルトターボRS】にもだいぶ魅かれていたようでしたが、結局は大本命のスイフトスポーツの新車に丸く収まり、本当に良かったと思います♪

【アルトワークス】も予想外にデビューしましたし、だいぶ心揺らいだのではないでしょうか(笑)。

ZC32Sスイフトスポーツは、地味なマイナーチェンジで密かにボディカラーラインナップが変更されましたが、【スノーホワイトパール】が無くなる前に注文する拘り様も素敵でした(笑)。

納車おめでとうございます!!

これから、楽しい楽しいスイスポライフが始まりますね♪

WRX S4は300馬力のGTカー、6速MTのスイスポは軽快で痛快なコンパクトハッチと棲み分けもバッチリですし、最高ですね!!


こうしてお互いまた同じクルマのオーナーとなったことも何かの縁だと思いますし、今後ともよろしくお願い致します。

私もスバル車は5台も乗り継いだ身ですし、IS350といい、クルマの好みがソックリなのでしょう。


記念に?!私のチャンピオンイエロー4のスイフトスポーツが納車されて間もない、フルノーマル時代の画像を貼っておきます。

<5千円札の裏面の撮影スポット>



<富士スピードウェイ ゲート前>



<TOYO(当時)ターンパイク 大観山ビューラウンジ>



<三国峠>






今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
Posted at 2016/02/18 23:40:26 | トラックバック(0) | スイフト | 日記

プロフィール

「[整備] #スイフトスポーツ ZC32Sスイフトスポーツ最終整備 ホイールを純正に https://minkara.carview.co.jp/userid/258969/car/1471319/6546726/note.aspx
何シテル?   09/16 21:24
★インプレッサ&レガシィでEJ20ターボを5台、RX-7&RX-8でロータリーエンジンを3台と、同じエンジンばかりのマニアックな車歴を持ちますが、本人は至って普...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

五竜高山植物園 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/06/27 07:28:02
徹夜しても見たかった美ヶ原高原の絶景 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/05/15 02:10:32
僕が…一番ガンダムを上手く使えるんだ!? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/03/02 01:24:01

愛車一覧

スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
約14万km走ってくれたZC32SからZC33Sスイフトスポーツへと順当過ぎる乗り替え… ...
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
``:;..**++..★2016.6.9_.愛車紹介600イイね!達成★..++**. ...
レクサス IS レクサス IS
平成17年式、初期型のIS350 バージョンSです。 さすがに3.5リッターもあると速さ ...
マツダ RX-8 マツダ RX-8
平成22年3月5日納車 【RX-8 Type RS オーロラブルーマイカ 6MT】 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation