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mizuki666のブログ一覧

2019年06月23日 イイね!

訃報(。´・_・`。)

先日のブログで、タービン交換後にクラッチが滑り始め、クラッチの消耗と判断したのは間違いでした…ベルを割ってクラッチカバー外して絶句しました…
最悪です…まずは画像をご覧ください(。´・_・`。)




アールズの黒森フルバランス取りのフライホイール、クスコのメタル対応クラッチカバーがレコード盤状態、クスコのメタルディスクに至っては角欠け…しかもまだ山が半分はある(T ^ T)
これは消耗ではなく破損と言える状態です…
原因はクラッチを最大出力でドカドカ繋いだ結果ですね。
パワーバンドを外したくない、ブーストを垂らしたくない、ラグらせたくないあまりにカミソリシフトし続けた結果です。
そうしなければならないチューニング内容にした自分が悪いんです、高回転域を活かしたいばかりに過剰に太いサクションと過剰に大きいインタークーラーコア、そして圧がすぐ抜けるエアバイパスバルブの使用…そりゃカミソリシフトが必要になるわけです…

しかしだよ?競技用パーツであるこれらが2万キロも保たないとかどうなん?!
まあ競技用パーツ、つまりワークスパーツは性能こそ高いが消耗品としてポイポイ交換する前提のパーツだろうけどね…(¬_¬)

もういいよ、次はKCテクニカさんがライセンス販売しているOS技研のフライホイール一体型マルチプレートにするしかないんやろ、そんでブローオフバルブに変えてサクションも38パイにしてインクラコアも最適化すりゃええんやろ?はいはい、わかりましたよ( *`ω´)
2017年12月14日 イイね!

軽量フライホイールとクラッチのインプレ



ブーコンの不調でインプレ書くのが遅れましたねσ(^_^;)
詳細は過去ブログにあるので、今回は簡単に体感での変化を書いて行こうと思います。

作業の都合でフライホイールとクラッチを一気にやってしまいましたので、その辺を加味して読んでくださいね。

まずクスコのクラッチカバーですが、思いの外重い!そりゃ純正よりはマシですが…そして伝達部分は、さすが強化品!しっかりしてました。
そしてクスコのメタルディスクなんですが、こちらも微妙に重い…アッセンブリーであまり軽くないから回転レスポンスは期待できませんね…同社の強化ディスクの方が軽いかもしれませんので、回転数レスポンスを気にする人はそちらがオススメです、ですがメタルにしても純正よりレスポンスが劣る事は絶対ないでしょう。
続いてアールズさんのフライホイールですが、こちらは軽量フライホイールらしい重量で、当然純正より軽いんですがズッシリしてましたね、今発売されている中では最軽量です。
そしてテストランに出ました、クスコのメタルクラッチアッセンブリーは、慣らしが必要で、当たりが付くまでジャダーが出ます、さらには軽量フライホイールなのと強化品故の踏力の強さで、渋滞中にはストールしそうになったのもしばしばあります、ですがこれはすぐ慣れるレベルです。
3日間の通勤で100kも走らない程度で当たりが出たので、いよいよ本格的に走ってみました、いや〜交換と慣らしに苦労した甲斐があったと思える加速感とレスポンスに状況判断で手一杯になるほどです、まあそれも慣れた頃に改めて感じてみたのですが、2k回転以下では扱い辛らさしか感じなかったのですが、回転数を上げれば上げるほど軽量フライホイールの恩恵を受けて、鋭いレスポンスになりますね、ギアチェンジに必要な回転数に合わせるのも早くできますのでシンクロにも優しいと思いました、そしてクラッチの繋がりも半クラでも良好、一気にバンバン繋いでも一切滑りはなく、タイヤの方がホイルスピンする結果に大満足しましたが、今後はクラッチ以外のドライブトレインに負担が増大していくのは事実なので、考えたドライブも必要になるかと思いました。
2017年12月05日 イイね!

HA36Sクラッチ、カバー、フライホイール交換作業

HA36Sクラッチ、カバー、フライホイール交換作業
チューンが進み、パワーとトルクが向上した結果、クラッチシステムがパワーとトルクを受け止めきれなくなり、クラッチが微妙に滑りはじめるという、なるべくしてなった、やらざるをえない作業…クラッチ交換…HA36Sのマニュアル車なら、ドライブ次第で約80馬力あたりから症状が出るでしょう…
てか、これめんどくさい!
初めて横置きエンジンのクラッチ交換をしました…


エンジン降ろすか?いやまずは経験者に相談…ワークスマニアな方に話を聞くと、エンジン降ろすなんて手間がかかり過ぎ、リフト借りれる環境なら、一旦車あげてミッションジャッキかドラム缶をエンジン下部に配置して、それにエンジンを預ける形で、必要部位を緩め、ミッションだけ降ろすそうな…言うは易しとは正にこのこと!初めての横置きエンジンのクラッチ交換に悪戦苦闘、周りの整備士さんに冷やかな視線を向けられながら作業を開始、手の汚れで画像とか撮ってる余裕もない…結局結果的に工具が入る入らないの都合で、バッテリー、ダイナモ、余裕の無い配線、見通し良くするために、インタークーラーやエアクリも外し、エンジン上部は丸裸にして作業を再開、は?!これドラシャも邪魔じゃん!仕方なくドラシャも抜く事に…さらに作業再開、今度はマウント類やミッション接合部に工具が届きました…初日はこれだけに終始して終わり、翌日にやっとミッションを降ろしましたが、これが重い!!重量はたかだか30k程度、アルミであろうベルハウジングの重さは大して無いはず、こりゃギアが重いんやな…でも少し嬉しくもあり安心感の重さ…この質量のギアなら100馬力超えても耐えれるんやろなって思いました、それから純正クラッチとカバーに御対面、やはり出力が純正ならまだまだ問題無いディスクの状態、タイトル画像がそれにあたります、続いて純正フライホイールを外しますが、これがまた重い!大した重量ではないのですが、軽自動車にこれ付いてたの?!って感じの5.3kです、時間ないのですぐさまアールズさんの軽量フライホイールに手を伸ばす…揚げ物んかい!!!って突っ込み入れたくなるくらい念入りに油塗られてました、フライホイールなのかホイールフライなんかわからんくらいでした、そうです忘れてたんです、フライホイールはこうやって保存されるもので、装着前に油を落とす必要があるのです、そして油を落としてガッツリ掴んで持ち上げる…ん〜〜〜軽い♪思わず笑顔になりながらもセットしツラ合わせで確認、続いてクラッチカバーを握って、また重っ!クスコさんこれ重いよ?まあ耐久性考えたら仕方ないのかなぁ…と、ぼやきつつトルクレンチで締め付け、そうバランス大事ですからね、さらに続いてミッション側にディスクを装着、クスコのメタルシングルディスク掴んで、風魔手裏剣!って言ったら負けだなと心でつぶやきつつ、ハウジングとの干渉の有無を確認…よし、やっぱ無加工でイケるね!そしてミッションとエンジンを合体、シャフトがカバーに当たらないようにするのがドッキドキでした!そして根性で上側のボルトを1本止めるまでバクバクが止まりませんでした、無事に組み付けが完了し、後はバラした部分を組み上げて終了、2日がかりでやった事を整備士さんは半日でやるんだから彼らは偉大ですよ!最近は資格だけでなんもできんクソ整備士が増えてますがね…

追記
軽量フライホイールに換装すると、アイドリングが不安定にならがちですが、一応ECU再学習させたのもありますが、アールズ製の軽量フライホイールが、極端に軽量化されておらず、使いやすい慣性トルクを維持できているということもあると思います。
メタルクラッチアッセンブリーに関しては、軽量フライホイールと同時装着だからジャダーが発生したんだと思います、フライホイールが純正より軽くなったがために慣性トルク不足で起こってしまう現象なのだと思います。
2017年11月20日 イイね!

純正クラッチ限界からの…ψ(`∇´)ψ

はい、限界です!
ここまでパワーとトルク上げ、ハイグリップタイヤ履かせでドライブトレインにキャパ限界が来ました…
そう、キャパオーバーによるクラッチ滑りです…
決して焼いたり摩耗させたわけではありません、
チューニング初期段階からだろうなぁ〜とは
思ってましたが、ついに滑りが本格化して
俺の我慢も限界に来てしまい、遂にクスコの
メタルディスクとカバーに交換することにしました、
今回は作業できる機材の関係上、高い工賃払って
作業依頼をしました。
ちなみに作業はエンジン降ろさずに、エンジンを傾けて
行うとのことです。




同じ工賃出すならと、アールズさんとこのフライホイールと交換する事にしました、
こいつは優れもんで、現状販売されているフライホイールの中では最軽量で純正5.3kに対して3.6kなんですわ!
もちろん黒森フルバランス取り!
これでレスポンスも加速も上がり、数字に出ない速さが手に入ります!


で、どうせオリジナル配管とインタークーラーを外したついでにSUPER FIRE RACING M40XL PLUGに交換



さらにはインタークーラーが重くてR06Aが、頻繁にヘッドバンキングするのでシルクロードのトルクダンパーと
アールズさんのピンチングストッパーを同時装着!





そして後術になりましたが、ブースト圧が0.5〜0.65までしか上がらなくなり、配線や配管を確認しましたが、
異常は無く、結局EVC6-IR 2.4のステモに
異常をきたしており、最善の措置を施しましたが、
11月20の午後、ひっそりとお亡くなりになりました…
享年1.9歳の短くも激しく使い倒された人生でした…
また、故人から遺書が書き置かれており、2年近くも
私を雨晒しになるバンパーカバー開口部の奥に
縛り付けられた事は死んでも忘れないとの事でした。

プロフィール

「車でps4を普通に起動させるのは変圧器さえあればできるだろうけど、いちいち100vに変圧したらバッテリー負荷やばいよね?
ならps4とモニターの電源ユニットパージして12v13A以上のモジュール介せば変圧器使うより低負荷に運用できるな…でも13Aはキツイに変わりはないかな…」
何シテル?   07/23 16:58
今まで競技用ベース車ばかり乗り続けて、自分でチューンして走ってましたが、この度は身体的限界を感じて引退を決意し、大人しく軽自動車を新車購入して、純正で余生を過ご...

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