
さて、クラッチとカバーとフライホイールの交換のためにリフトアップしているマーベルちゃん、いよいよ今月には山本自動車さんかアールズさんのタービン、どちらを選択するか決めるターニングポイント!
てこで、まず過給圧1.2巡行で必要になってくるのは、大型インタークーラー、オイルクーラー、ラジエター大型化、ミドルテンプサーモ、8番手のレーシングプラグなどでしょう…まあ大型インクラはある、ミドルテンプサーモはある、オイルクーラークーラーはタービンと同時に…あ〜…大容量ラジエター買う予算が無い…まあええわ、どうせ油温と水温は熱交換する関係、リアル半分嘘ですがHPIあたりから安いコア出るまでの言い訳としておいて、とりあえずいい加減プラグは死にかけなのはアタックしていて感じてたので、この機に乗じて交換!
例のHKSの寿命短いレーシングプラグ8番ですわ…
で、簡単にボルト抜いてキャップ引き抜いて、熱でガイシが劣化してるであろうプラグは慎重にまわして摘出…コメントできないほどになってましたね…↓

んで、これ買いました↓
で、自宅駐車場で短時間でタービン交換にはタービン外すシュミレーションが必要、なら今がチャンスとばかりにタービン摘出を開始!

今後タービンからインタークーラーへの配管取り回しのために、純正の配管を抜く作業を試します、手持ちの工具が入りませ!仕方なく迂回バラし作戦に移行、どうせタービン摘出シュミレーションが目的です、手間は惜しみません!ホーンを外し、バイパスバルブを外し、付随する20mm配管も抜き、共留めされているセンサー類や金具も外し、これでやっとエアクリーナーからタービンへの純正配管に手を出せるようになりましたが、奥側のボルトは短い延長付けなきゃラチェットも入らない、当然メガネも動かせない状態、まあこんなもん良くあること、時間かけて外していよいよタービンからインタークーラーへの純正配管を外しにかかる!ナットは難なく外れ、配管をトルクススタッドから抜く…抜けません!バイパスバルブに行く20mmニップルが、フレームに干渉して抜けません…しばらく考えながら、タービン吸気側のIN、OUTの内径をノギスで測りつつ、やっぱトルクスソケット借りようと周りに声をかけました…で、トルクススタッドを抜き、無事に配管摘出!そう、この配管を抜くならロングソケットとトルクスソケットさえあれば難なく抜けたんですわ…まあタービン摘出シュミレーションとしては成果はあったので良しとします、その後にオイルラインとウォーターラインの場所を確認し、排気側のボルト、触媒側のボルトを確認して、一旦緩めて締め直して、本番に備えました。
Posted at 2017/12/05 16:34:47 | |
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