2016年03月21日
純正のサスとしては確かに優秀ですが、
タックインとかやると、インリフトします(´・Д・)」
ですが不思議と横転の危機感を感じません( ^ω^ )
んで、アブソーバーの限界を感じたのが
120キロ以降からですね…細かいロードギャップの
衝撃を吸収しきれてなく、レーンチェンジの際も
気を遣わざるをえません、具体的に表現すると、
跳ねる感じがするのにリバンプが鈍くなるとか、
意味不明で収拾つかない状態になり、
ひとつひとつの挙動に、想定打ち消しカウンターを
実行し辛く暴れはじめます、案外自分の未熟さかな?(T ^ T)
それと今日気付いたんですが、HKSの
OB-LINK TYPE-001はSUZUKI2で動作はしますが、
速度が10キロ下に誤差ります。
Posted at 2016/03/27 18:33:03 | |
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2016年03月21日
さて、チューン内容を発表する前に、
最近までに発覚したHA36アルトワークスの
弱点と難点をお知らせし、みなさんに注意を
と思い記述します。
★現在の仕様
EVC6-IR2.4
MINICON-α
MAP CONTROLLER
汎用SUPER POWER FLOW SPF-R φ150-60
OB-LINK TYPE-001
自作インテークチャンバー
純正サイレンサーレス排気
フロントバンパーカバーぶった斬り
クラッチキックスタートキャンセル
横滑り防止装置長押しキャンセルボタン
ブーストリミッター延長切り替えボタン
★今後の予定
車高調
前置きインタークーラー
★難点
ブーストアップ…正確な数値は不明および
未確認ですが、約0.7kpsだと思います、
そしてブーストコントローラーと
MAP CONTROLLERのブーストリミッター延長で
過給圧を1.1kpsで巡行させるように
上げたはいいんですが、体感するほど
速くはないんです…場合によっては
純正過給圧より低い方が速く感じる
ことさえあります。
★確認している過給限界
オーバーシュート的に瞬間過給できるのは
約1.65kpsまで確認しました、巡行可能な
ブーストリミッターの限界は、約0.9kpsあたりで
フューエルカットが入ります、
この制御が圧力センサーによるものか、
ノッキングセンサーによるものかは不明です。
今後は過給圧をリミッターギリギリまで詰めて、
燃料を濃い目に吹かせてテストしたいと思います。
★クラッチキックスタートキャンセル
HA36はクラッチのスイッチが2つあるのです…
すれぞれのONとOFFの条件を満たせばキャンセル
できるのですが、イモビライザー警告灯が
点灯してしまいます。
★横滑り防止装置長押しキャンセル、このボタン配線4本なんですよ…外側の黒と黒をショートさせれば、横滑り防止装置を解除されますが、ショートさせっぱなしだと、また横滑り防止装置がアクティブになってしまいます…なのでせめて長押しだけでもON.OFFスイッチで回避させています。
★エンジンプッシュスタート
どこかのサイトで確認しましたが、
このボタンって、イグニッションのスイッチじゃ
ないようで、イモビライザーも関与している
ようです、だからエンジンスターターや、
ターボタイマーが簡単にリリースされないんですわ。
★弱点
タービンオイルシールがヤバイ!!!
ブースト1.1常用で、走行2000未満なのにオイルを
吹いてます…インタークーラー出口と
スロットボディを繋ぐ配管が、オイルの滲みにより
ポン!と抜けて、インテークマニホールドの圧が
0以上に上がらないメーターを見た時は、
まさかのタービンブロー?!と思い、
後ろに白煙が無いか確認してしまいました。
4月24日追記
純正クラッチについて、ディスクの摩擦係数は使いやすい感じですが、ダイヤフラムスプリングかプレッシャースプリングが弱く、チューンの最終段階では滑りを感じます…
★水温について
具体的な数値は未確認ですが、排気温度は
過給圧のわりに低めな感じですが、水温は平熱が
80℃オーバー、走行後に停車アイドリングで95℃に
達します…ファンも95℃で申し訳なさ程度に回り
平熱に冷まそうとしてますが、高い気がするので
サーモスタットを交換したい気もします、ラジエターもペラく、しかもエアコンコアの後ろとか、
ありえない仕様です、なのでフロントバンパーカバーをぶった斬り、せめて風導だけでも確保しています。
Posted at 2016/03/21 18:58:18 | |
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