2018年01月23日
今回作業は誰でもわかりやすいので、情報と装着方法と裏技とレビューのみです1日1パーツを装着して走り比べてみました。
テストコンディションはウエット、挙動変化出やすいナイスコンディションです。
★ストレートタイプのリアピラーバー
重量は0.9k、こいつは効果が1番わかりやすいと感じました、マーベルちゃんの場合はリアのトラクション逃げが少ないのと接地性が上がりました、ライトユーザーからまとにドライブできる人までに向いている優秀なパーツですね!
★フロアバー
重量は0.9k、こいつを追加した時点でプッシュアンダーが出やすい傾向ですが、キッチリ荷重移動かけると今までになくシャープに曲がってくれますし、意図的にプッシュアンダーを出して、姿勢を大きく変えずにコーナリングラインを変えるコントローラブルな特性も持ち合わせています!まともにドライブできる人向けですね。
★フロントロアアームバー
重量は1k、ごめんなさい、こいつは週末にフロントとリアのスタビライザー装着時にテストします。
★室内バーの装着方法をカワイ製作所に聞いてみた!
これは引っ張るもんでも、突っ張るもんでもなく、どちら側でもいいから、ガタついたり手で動かない程度の軽いテンションかかる程度で接合されていれば機能するとの事です( ̄+ー ̄)
★確かに単純取り付けなパーツだが…
HA36Sは内張穴加工不要ですが、キッチリ機能させるには内張の内側にワッシャが密着する事だと思い、内張を一旦外し、ワッシャにシリコンシーラーを薄く塗り、ボディー側にペタっと貼って、ボルトを一旦締めてボルトカラーとワッシャの位置合わせをした後にボルトを外して、内張を戻してバーを装着すれば、キッチリ効果を発揮します、このパーツはボルトで繋がっていれば良いってもんじゃないんです、ボルトカラーにかかるワッシャやリングも、キッチリ規定位置に収まってないといけません!
これが意外に難しいんですわ…
★内張外す時に割れてしまった(´;Д;`)
そんな時も裏からシリコンシーラーかエポキシパテを盛りましょう、割れてすぐなら亀裂面が目立たないように修復できます。
Posted at 2018/01/23 20:13:49 | |
トラックバック(0) |
ボディー、シャーシ、補強と保護 | 日記