先日のブログで、タービン交換後にクラッチが滑り始め、クラッチの消耗と判断したのは間違いでした…ベルを割ってクラッチカバー外して絶句しました…
最悪です…まずは画像をご覧ください(。´・_・`。)
アールズの黒森フルバランス取りのフライホイール、クスコのメタル対応クラッチカバーがレコード盤状態、クスコのメタルディスクに至っては角欠け…しかもまだ山が半分はある(T ^ T)
これは消耗ではなく破損と言える状態です…
原因はクラッチを最大出力でドカドカ繋いだ結果ですね。
パワーバンドを外したくない、ブーストを垂らしたくない、ラグらせたくないあまりにカミソリシフトし続けた結果です。
そうしなければならないチューニング内容にした自分が悪いんです、高回転域を活かしたいばかりに過剰に太いサクションと過剰に大きいインタークーラーコア、そして圧がすぐ抜けるエアバイパスバルブの使用…そりゃカミソリシフトが必要になるわけです…
しかしだよ?競技用パーツであるこれらが2万キロも保たないとかどうなん?!
まあ競技用パーツ、つまりワークスパーツは性能こそ高いが消耗品としてポイポイ交換する前提のパーツだろうけどね…(¬_¬)
もういいよ、次はKCテクニカさんがライセンス販売しているOS技研のフライホイール一体型マルチプレートにするしかないんやろ、そんでブローオフバルブに変えてサクションも38パイにしてインクラコアも最適化すりゃええんやろ?はいはい、わかりましたよ( *`ω´)
Posted at 2019/06/23 19:22:15 | |
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クラッチ フライホイール | 日記