はい、限界です!
ここまでパワーとトルク上げ、ハイグリップタイヤ履かせでドライブトレインにキャパ限界が来ました…
そう、キャパオーバーによるクラッチ滑りです…
決して焼いたり摩耗させたわけではありません、
チューニング初期段階からだろうなぁ〜とは
思ってましたが、ついに滑りが本格化して
俺の我慢も限界に来てしまい、遂にクスコの
メタルディスクとカバーに交換することにしました、
今回は作業できる機材の関係上、高い工賃払って
作業依頼をしました。
ちなみに作業はエンジン降ろさずに、エンジンを傾けて
行うとのことです。
同じ工賃出すならと、アールズさんとこのフライホイールと交換する事にしました、
こいつは優れもんで、現状販売されているフライホイールの中では最軽量で純正5.3kに対して3.6kなんですわ!
もちろん黒森フルバランス取り!
これでレスポンスも加速も上がり、数字に出ない速さが手に入ります!
で、どうせオリジナル配管とインタークーラーを外したついでにSUPER FIRE RACING M40XL PLUGに交換
さらにはインタークーラーが重くてR06Aが、頻繁にヘッドバンキングするのでシルクロードのトルクダンパーと
アールズさんのピンチングストッパーを同時装着!
そして後術になりましたが、ブースト圧が0.5〜0.65までしか上がらなくなり、配線や配管を確認しましたが、
異常は無く、結局EVC6-IR 2.4のステモに
異常をきたしており、最善の措置を施しましたが、
11月20の午後、ひっそりとお亡くなりになりました…
享年1.9歳の短くも激しく使い倒された人生でした…
また、故人から遺書が書き置かれており、2年近くも
私を雨晒しになるバンパーカバー開口部の奥に
縛り付けられた事は死んでも忘れないとの事でした。
Posted at 2017/11/20 11:54:22 | |
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クラッチ フライホイール | 日記