
マーベルちゃんのメンテリフトアップの前日に、
俺に怨みを残してお亡くなりになられた
EVC6のステモさん…とりあえずリフトから
降ろす前に、後継者を装備しないと…
今度からはステモ式よりソレノイド式にしよう!
ならGReddy Profecだな、オプションの
マップを装備すれば保険かけつつタレにくい
制御もできるしね!
だいたいステモ式は過給圧の安定性と
ハイブーストに強い仕様…軽自動車に必要か?!
ならステモ式よりレスポンスが良く、
立ち上がりの素早いソレノイド式にしようって
話しになりますね…それに最近ブランド色が
強くなったHKSに見切り付けて、ユーザー寄りな
トラスト派に寝返ろうかと思うくらいだしね(´∀`)
まあ御託は置いといて、HA36Sにブースト
コントローラーを付けてるブログが少ないので、
情報提供しようかと思います。
電源と配線は、マニュアルを見ればわかるとして、
HA36Sの場合の配管がわからない人が多いと
思うので、そこに重点を置き、なおかつ簡単に
書いておきます。
まずインテークマニホールドの圧が取れる配管
としてはフューエルレギュレーターから
インテークマニホールドの間で圧を取るより、
インテークマニホールドから直に圧を取る方が
正確な数値を検出できるので、この配管から
取りましょう、場所はタイトル画像参照です、
エンジンに向かってヘッドカバーの左隣に、
細かい網に巻かれた4ミリのシリコン管が
見えるはずです、そこをタイトル画像のところ
らへんで切断して三又をかまして、分支した
管をプロフェックのパワーユニットなるものに
接続します、注意点はパワーユニットの
ニップルも三又も樹脂ですので、折れないように
力加減し、圧の掛かる管なので、接続部は
ホースバンドやタイラップでしっかり
固定する事と、三又の向きをタイトル画像の様に
上向きにしておくとフィルターが汚れにくいです、
新車のウチは、タービンにしてもエンジンにしても
当たりが付いてないので、よくオイル吹きます。
次にフロントバンパーカバーを外して、
フロントバンパーホースメントを露出させます、
バンパーカバーの開口部が純正やショップ製程度
でしたら、下の画像のようにパワーユニットと
バルブユニットを固定すれば、タービンや
アクチュエーターへの配管が短く済み、僅かでは
ありますが、レスポンスアップします、注意点は
タイラップ留めになるので、切れたりガタついたり
しないように工夫しましょう、それと金属配管側の
ニップルと純正ソレノイドのニップルは確実に塞いで
殺しておきましょう、さらにはベルトやプーリーが
近いので、走行中の振動などで、配管や配線が
接触しないように工夫しましょう。
Posted at 2017/12/05 14:59:50 | |
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ブーストコントローラー | 日記