はい!お待たせしました!
誰が待つかボケがっ!!
って言われるでしょうねσ(^_^;)
皆さんレーシングモデファイって知ってますよね?
あれをギリ合法に納める、一部車検通りませんが、それを施しエンジンルーム遮熱板によって両フェンダー側に熱気を逃しています↓
はっきり言って小さく容量不足です、あまり長時間アイドリングしたくないですが、エンジン本体の水温、ラジエターアッパー側での水温は両方とも低いです、まあぶった斬りバンパーカバーのおかげもあるんですが…アイドリング中は前の大口グリルから排熱してるかもしれませんね( ̄▽ ̄)
ですが走行中はきっちり排熱できてます、空気というものは流体であり、流体力学で考えれば、いくら入り口がデカくても出口が無ければ空気は入ってこない…ですが前から入り腹下とフェンダー奥のサイドから抜けばエンジンルーム遮熱板による逃げ場の無さを解消はできます、今後は出口の大口径化をしたいですね!
HA36Sのワークスはワークスモドキですから、前後共ブレーキが頻繁にフェードします、なのでこちらもレーシングモデファイの一環としてフェンダー下部のダクトをブレーキの排熱用にしています、こちらも容量少ないんですが、こちらも今後は出口の大口径化をしたいです。
そしてフロントのブレーキ冷却エアインテーク、こいつの効果はありました!気温が同条件でのテストランでフェードに至るまでの時間が大幅に伸びました!
加工としては大して役に立たないフォグランプをパージし、タイヤハウスの内張に穴をあけて、純正のフォグランプ穴を数ミリ削り、塩ビのジョイントを差し込んでシリコンシーラーで固定、ブレーキローターに向かってアルミダクトパイプを伸ばしただけ↓
当然リアもやります!
タイヤハウス内の熱気を抜く目的で網化しました、でもドラムには焼け石に水ですが、やらないよりマシ↓
これはエンジンルーム遮熱板が余ったので、レーシングモデファイ化のついでにリアアンダーディフェーサーもどきを製作、これはポリカーボネートの板をサイズに合わせて切り、寸法測って安いカナードを垂直に4本取り付けたもんで、ある程度速度が出てると微妙な効果は感じられました↓
まあ、簡易的なレーシングモデファイなんで絶大な効果はありませんが、ひとつひとつの積み重ねが結果をもたらす感じで、やらないよりは良いと言う結果でしたσ(^_^;)
後日ボンネットもレーシングモデファイしようと思います!
Posted at 2019/06/13 08:22:50 | |
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ダクト | 日記