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mizuki666のブログ一覧

2018年10月21日 イイね!

実用的なんちゃってレーシングモデファイ

はい!お待たせしました!
誰が待つかボケがっ!!
って言われるでしょうねσ(^_^;)
皆さんレーシングモデファイって知ってますよね?
あれをギリ合法に納める、一部車検通りませんが、それを施しエンジンルーム遮熱板によって両フェンダー側に熱気を逃しています↓


はっきり言って小さく容量不足です、あまり長時間アイドリングしたくないですが、エンジン本体の水温、ラジエターアッパー側での水温は両方とも低いです、まあぶった斬りバンパーカバーのおかげもあるんですが…アイドリング中は前の大口グリルから排熱してるかもしれませんね( ̄▽ ̄)
ですが走行中はきっちり排熱できてます、空気というものは流体であり、流体力学で考えれば、いくら入り口がデカくても出口が無ければ空気は入ってこない…ですが前から入り腹下とフェンダー奥のサイドから抜けばエンジンルーム遮熱板による逃げ場の無さを解消はできます、今後は出口の大口径化をしたいですね!

HA36Sのワークスはワークスモドキですから、前後共ブレーキが頻繁にフェードします、なのでこちらもレーシングモデファイの一環としてフェンダー下部のダクトをブレーキの排熱用にしています、こちらも容量少ないんですが、こちらも今後は出口の大口径化をしたいです。

そしてフロントのブレーキ冷却エアインテーク、こいつの効果はありました!気温が同条件でのテストランでフェードに至るまでの時間が大幅に伸びました!
加工としては大して役に立たないフォグランプをパージし、タイヤハウスの内張に穴をあけて、純正のフォグランプ穴を数ミリ削り、塩ビのジョイントを差し込んでシリコンシーラーで固定、ブレーキローターに向かってアルミダクトパイプを伸ばしただけ↓



当然リアもやります!
タイヤハウス内の熱気を抜く目的で網化しました、でもドラムには焼け石に水ですが、やらないよりマシ↓


これはエンジンルーム遮熱板が余ったので、レーシングモデファイ化のついでにリアアンダーディフェーサーもどきを製作、これはポリカーボネートの板をサイズに合わせて切り、寸法測って安いカナードを垂直に4本取り付けたもんで、ある程度速度が出てると微妙な効果は感じられました↓


まあ、簡易的なレーシングモデファイなんで絶大な効果はありませんが、ひとつひとつの積み重ねが結果をもたらす感じで、やらないよりは良いと言う結果でしたσ(^_^;)

後日ボンネットもレーシングモデファイしようと思います!
Posted at 2019/06/13 08:22:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダクト | 日記
2018年10月14日 イイね!

エンジンルーム遮熱板

前回アップできなかったので今回になりましたσ(^_^;)

エンジンルーム遮熱板再設計
前回のブログの画像に記載していた画像を見てわかると思いますが、エンジンルーム遮熱板のはずが、旧配管レイアウトのせいできっちり遮熱しきれてない構造でした、これはエンジンのピンチングやロールを恐れて余裕持たせ過ぎた結果とも言えますが、せっかく新型配管にしたのですから、エンジンルーム遮熱板をきっちり仕事してくれるように前作をベースに再設計しました↓


画像には写ってませんが、縁は全て隙間埋めウレタンテープを貼って、エンジンルーム内の配管を傷付けないように配慮しています、遮熱板の材質はポリカーボネートで、猛暑日の長時間アイドリングにも耐えました!
インクラコアも変える予定無いので、ゴソゴソしないように遮熱板とアッセン固定しましたσ(^_^;)

んじゃほぼ完成遮熱した熱はどこに行けばいいの?
それは次回のブログで公開します( ̄+ー ̄)
Posted at 2019/06/13 08:12:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月07日 イイね!

改良型サクション

自作フランジ、配管レイアウト変更
マーベルたんのインタークーラーコアは米国製1000cc用で、インタークーラーコアの大型化のために、やむなくS字レイアウトだった塩ビ配管…これが熱害で2年目の夏に内部から融解が始まってしまった…↓


融解の始まった配管↓


てことで作り直すなら過去の悪い部分を改善し、Rの数が少なく緩やかで段付きも削ってレスポンスを向上し、純正か引き継いでいた熱害も回避できるレイアウト…それがこれだ!↓


↑の画像で気付く方は賢明な方です、タービンコンプレッサー側から伸びている鋳造の金属配管をパージしています、アイツはどうしてもタービンやエンジンの熱害を受ける方向を向いています、なので使用に見切りをつけて、新たにALウェルド君を使用したアルミ溶接フランジをタービンコンプレッサー出口に装着、ガスケットは水道用ではありますがシリコンパッキンでタービンと接合、スタッドボルトの代わりに通常のボルトで固定、その先にアルミのT字配管を垂直に接続し、エアバイパスバルブ用の配管口を水平方向に確保し、純正エアバイパスバルブを装着、T字の先は熱害の少ない塩ビパイプで構成されています↓




純正エアバイパスバルブと、その配管は再利用しキチンと戻せば、構造的には車検対策になります↑

あ、ブローバイ配管の行方は秘密ですσ(^_^;)
Posted at 2019/06/13 08:04:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | インタークーラーと配管 | 日記

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「車でps4を普通に起動させるのは変圧器さえあればできるだろうけど、いちいち100vに変圧したらバッテリー負荷やばいよね?
ならps4とモニターの電源ユニットパージして12v13A以上のモジュール介せば変圧器使うより低負荷に運用できるな…でも13Aはキツイに変わりはないかな…」
何シテル?   07/23 16:58
今まで競技用ベース車ばかり乗り続けて、自分でチューンして走ってましたが、この度は身体的限界を感じて引退を決意し、大人しく軽自動車を新車購入して、純正で余生を過ご...

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