1か月半経過、350Km使用し いろいろ書きたくなりました。
1回だけ100Kmツーリングしました、残り250Kmは通勤で小刻みに距離を稼いできました、片道5キロを毎日のように往復してます、朝NHKのニュースで本日の天気を確認し雨予想だったら日産ノートに切り替えてます。 チョット贅沢な使い方ですね・・・ マッ 定年まで1年切ったし、収入があるうちに、そして5,6年後には体力・気力があるか分らないし、よって 今を楽しもうと贅沢な通勤仕様するジジイです、大目に見てください。
話がチョット外れました、インプレでしたね・・・
今時期 朝の気温は10℃以下、暖気運転は一応してます、第一段階は家からアイドリングのまま直ぐに発進、そのままアイドリング1速で町内を通過し幹線道にでるまでです、幹線道路に入った第二段階目は回しても4000回転で抑えながら遅い車見つけてはそれに付いていってます、これで始動から3、4分経過しエンジンから熱気を感じ始めたら暖気運転は終了!バイク本来の加速・コーナリングを楽しみながら(といっても4バルブは使わない)、残り5分で勤務地に到着です、毎日こんな使い方はエンジンによろしくないですよね。
通勤時のエンジンは2バルブで十分事足りてます、6000回転上限のチョットした加速では周囲の4輪方々はバックミラー後方に消えはしませんが あれよあれよと離れていきます、て言うか 4輪方々は通勤中なので相手にしてくれません、自分が恥ずかしい・・・
因みに2速以上で4バルブ高回転で捕まったら免停間違いなしですね。
1回だけのツーリングでは山の中・ダムなどを見て帰ってきたのですが、例にもれず一般道路の最高は時速60キロなので、そのとおりに運転して帰ってきました、ホントか??と思われるかもしれませんが、リターンライダーが超久しぶりのバイクで時速60道路を60キロキープで走るのって勇気がいります、直線→中速コーナー→直線の繰り返しで、信号で止まり一息つけたいと思う程でした、CBは僕の言うとおりに走ってくれますので、僕のビビリ運転に実に忠実でした(笑い)
操縦性は総じて
「安心感」があります、路面の亀裂・急に現れる砂利・マンホール等には注意しなければいけませんが、サーキットでも一応戦えるCBなので、低中速域の通勤経路は走って良し・曲がって良し・止まって良しの3乗効果で90点くらいあげれるでしょう、特にサスバネ調整(後記)してからが飛躍的に良くなりました、マイナス10点は極低速でのギクシャク感ですね。(後記にて)
「使い方 もったいないから125のスクーターにしたら?」て言われそうですな、ハハハ・・・
実はこの通勤こそが自分のバイク運転技術を磨く
「修練の場」と思ってます、「安心感があり」と記してさらに「修練の場」とは相反する内容ですが、この中低速域でこそ基礎運転術が体得でき、チョットした危険回避行動もを少しずつ覚えれます、そして夏ツーリングに繋げ段階UPしていこうと思います、なにせ ここ北海道は郊外に出れば平均スピードがグッと上がり危険度が増す道路ばかりなので。
さて1か月半市内を運転してきて気になったところ、調整した所を記します。↓
1 クラッチレバーの調整
納車時 クラッチレバーを引いても完全に動力が切れませんでした、挟まれる4・5指が人より太いからです、よって取扱い説明書見ながら調整し、自分に合うポイントを探し解決しました。
2 サスばねの強さ調整
取扱い説明書には「体重や路面状態に応じ、スプリングの強さを調整できます」と書かれてあり、体重78キロの私は調整対象者だなと思いつつ何もせず1週間乗ってみました、乗り慣れてくると比例してフワついた感じが気になりだし、車載工具でフロント・リヤ共に1コ強さをあげてみました、すると効果アリアリ! 路面にCBが吸い付いている感じがすぐ分かり、こんなに違うのかヨ~と思いました。
3 シフトレバーの位置調整
自分の肉体上、つま先作動角度(つま先を一杯上に上げる、一杯下に下げる)がCB側の作動角度と合わないのでCB側を調整しました。写真左が調整前、写真右は下げ過ぎてしまい、変速が重くなり、たまにNで止まってしまう始末(カラ回り ブ~ン)、いかんと思い左右写真の中間ぐらいの角度になるよう再調整し、今は不自由なくシフトチェンジしてます。
4 これから調整要するところ
ネットの書き込みでも有名ですが カウルスクリーンあたりからビビリ音が発生します、決まって4000回転あたりです、メーカーは改善する気ないようですね、4輪車の車内で発生したらクレームものです、未定ですが周辺を分解しスポンジでも挟んでみようと思います。
5 自分では調整できないところ
スロットル全閉から少し開けただけでドンと加速する感じが駄目ですね、交差点の右折・左折時にスロットルを小さめに操作してもメットがガクンと前後するほどです、これは電気モーター式燃料圧送ポンプなので、水道の蛇口をゆっくり開いていくような事ができないでしょうネ、仕方ない所ですが残念です、大昔乗ってたZZ-R400キャブは通過空気量に比例したガソリンが出るのでスムーズでしたな、ここが一番残念であり、無理してでも体得しなければいけないところです。
6 話はズレますが・・・ 「エキパイ磨き」
土日オフはでツーリング!!と思いきや 雨やら まだ寒いやらで挫折・・・ 気が付いたらエキパイ磨きマンになってました。笑い
↓写真 納車時のエキパイは酸化と錆で輝きが皆無、カウルとタンクは光っててもエキパイが足を引っ張り、せっかくの高年式車をスポイルさせてます↓
↓ツーリングできない土日はピカールネリと靴下で手動ゴシゴシ、いつのまにかエキパイはピカピカになりました、カウル・タンク・エキパイと3本拍子でGOODになりました。 自己満 自己満・・・
エキパイ磨きはもういいです、気温あがってくれ~
おわり
Posted at 2018/05/26 18:17:07 | |
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