
購入後3回目の車検を迎える前に追突被害事故に遭いました。
お仕事のお休みの土曜日、家族を駅まで送迎して、その帰宅途中‥
渋滞している車列に合わせて、停車した後に突然の衝撃と鳴り響くクルマのクラクション。
ヘッドレストに強く後頭部を打ち付け、腰に鈍い違和感。
不安になり、クルマから降車するして後続車両に近付くと前面を激しく損傷し、エアバッグが展開されハンドルにうなだれる加害者。
それを見た目瞬間に私も急に気分が悪くなり、歩道に避難して横になり、付近から大勢の方が、救護に駆け寄っていただき、救急車で搬送されました。
救護いただきました他のクルマの皆様、近隣住民の皆様ありがとうございました。
後に聞いた話によれば、私のクルマはとりあえず自走は辛うじて可能と警察からお付き合いいただいている整備工場さんに連絡があり、職員さんが引き取りにいっていただきました。
怪我は幸いに他覚的所見は乏しく、頚椎と腰痛の捻挫・打撲との診断から現在加療しております。
これから、先行してエリシオンの損害確認から示談交渉、そして怪我に対する人的補償となると思くいますが、人的補償はまずは治療が進まないことには何もはじまりませんので、おそらく車両損害に対する物的補償に関するお話が先行していくと思います。
初年度登録から15年が経過しており、車両時価額を相手保険会社がどう判断するのか。
そして、エリシオンの実損害額は、いくらなのか。
足回りに車高調、ナビの社外化など70万以上手を加えて快適化しておりましたが…
相手保険会社との物的補償の顛末につきましては、備忘録を兼ねて他の方にも、ご参考になるように
後日公開したいと思います。
さて、事故の加害者側の原因ですが、診断書提出とともに警察で聴取を受けましたが、高齢者ドライバーによる脇見運転で、自認速度時速30キロメートルで追突したようです。
相手保険会社によれば、加害車両(乗用セダン)は全損だそうです。
事故から3日後に代車を相手保険会社に依頼しましたら、レクサスUX300hの新車がレンタカー会社さんから届きました。
クルマは普通ですが、やはりレクサスブランドというだけで心象が違いますね。
皆様、交通事故にはいつ加害者にも被害者にもなりかねませんので、安全運転で気をつけましょう。
Posted at 2025/03/01 07:12:30 | |
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