2018年1月19日、音楽プロデューサーでありTM networkのリーダー小室哲哉さんが引退を、発表しました(T_T)
妻であるKEIKOの介護問題、自身の創作意欲の衰退などが原因のようです。
そのに、週間文春の記事でとどめを刺されたって感じですね(T_T)
僕は兼ねてから、小室哲哉さんのファンですと公言してました。
当然、小室さんのやっているSNSは全てフォローしてます。
昨年あたりから、SNSでの発言がネガティブなものがたまにあり、相当疲れてるのかな?と感じていて、すぐにではないにしろどこかで引退するのでは?とも取れる発言がありました(T_T)
小室さんの出るテレビを見ても、過去のミリオンヒットを出していた頃の話ばかりでした。
あまり表には出ていませんでしたが、各所でのイベント出演やクラブでのDJといての活動、新しい音を求めるために色々やっていたのに(T_T)
でも、2014年にTMnetworkの30周年で活動していた時の、子供の様な笑顔がなくなってきていたのも気になっていました。
TM networkも今現在は活動休止という状態でした。
3人の発言からもまたそのうちやるよという言葉なんかもあり、FANKSの人たちは心待ちににしていました。
小室さんも引退するにせよ、自身でそれなりの引退への筋道を考えるつもりでいたのかもしれません(T_T)
この報道がなければ、本人もファンも納得のいく引退になったのかな?と思うと残念です(T_T)
今は、とにかくゆっくりして下さいとしか言えません。
小室さんは、生き恥かいてでも曲作れよと言われればやると言ってますが、あの記者会見の小室さんを見る限りそんなことは言えません。
相当、自分を追い込んでギリギリの状態の様に見えます。
X JAPANのYOSHIKIさんもSNSで言ってましたが、音楽家は死ぬまで音楽家です。
仕事で曲を作るのではなく、自分が作りたいと思ったら作ればいいし、みんなに聞かせたいと思えば発売すれば良いと思います。
もしかしたら、ここまで小室さんを追い込んだのは、小室哲哉への世間の過剰な期待かもしれません(T_T)
ブログ一覧
Posted at
2018/01/21 08:31:36