RAYS VOLK RACING G025  

ホイール：RAYS VOLK RACING G025
カラー：シャイニングブラックメタル/リムエッジDC(HK)
サイズ：19x8.5J +45
P.C.D.：112
ハブ径：φ66.6
———————————
RAYS VERSUS Salvatore STRATAGIAから履き替えました。
RAYSの軽量鍛造ホイールG025です。

鍛造への憧れと、攻めまくったデザインがずっと気になっていて買ってしまいました。

ツライチを極めるつもりはないので、運動性能もしっかり生かしたいし、車検も見据えて安全確実にSTRATAGIAと同じサイズを選択です。

やっぱり鍛造、軽い！
インチアップすると当然重くなるので、ステアリング操作も少し重さが増します。

特に「スタッドレス&純正18インチ」→「夏タイヤの19インチ」に交換すると明らかに重さがわかるし、アクセル操作に対しての加速感にも重さが分かるのですが、

G025＋タイヤセットのステアリング重さの感触からは
ーーーーーーー
純正18インチアルミ < 19インチG025 < 19インチSTRATAGIA

※個人的なステアリングから感じた感覚
ーーーーーーー
って感じでしょうかね。
運転してても腕の負担が明らかに少ない。

あと走りがスムーズ。
動き出してしまうと走りに対してインチアップしてる重さを感じない。
スムーズに回ってる感がすごいですね。

純正アルミは、迫力は置いといても、走りの気持ちよさはあると思うんです。
それは純正としての重さや足回りチューニングのバランスなんだと思いますが、G025はインチアップしてるのに、その気持ちよさが損なわれてない。すーっと加速感があります。
軽量の鍛造だからと、ホイールとしての精度の高さを物語ってるかなと。

ミシュランPS4Sとの組み合わせは硬すぎてビビリやノイズが。。。
との話をネットで見てて心配しましたが、1stインプレッションとしては、個人的には全く気になりませんでした。
前車や家族車含めて五月蝿い車に乗ってたからですかね(^◇^;)

とにかくスポークが細く、リムまで長く伸びており、さらにリムエッジの削り仕上げも相まって大口径なデザインになっているのが、私の超好み。
ペイントしたブレーキキャリパーがよく見えるようになりインパクトが増しました！

2×5コンケーブという普遍的なデザインながら、スポークの付け根という負荷がかかるところにボルトホールや肉抜き穴を設ける狂気じみた設計。

鍛造という事で高価なホイールは有名ブランド含めていくらでもあり、当然イイ物なのですが。。。手が届かない。(庶民の物じゃない)
そして、これがこの価格で買えるのは凄いと思う。

全て含めて技術力が高いRAYSだからこそ出来る逸品ですね。

色はマッドガンブラックもありましたが、私はホイールとしての主張をさせたいのでシャイニングブラックメタルの方にしました。
日当たりの加減で黒光感〜メタリック感と雰囲気を変えるし、黒すぎずクールな感じかなと思います。満足です。


。。。洗車したら写真上げ直そうw