恐怖のトンネル？

俺は先日、伊勢方面から戻った。

その帰りに古びた建物があった。

思わず車を止めて戻ってしまった。





何なのだ？！



薬屋さんではないか！

歴史を感じる看板である。




まんきんたん？

すかぽんたんなら知っているが！





俺はこの日、好天に恵まれバイクに乗りたかった。

新しいウエアも着用したいとの思いある。

だが、それ迄は自身の気持ちでバイクに乗る事を判断していたと思っていた。

この事実を知るまでは？

この話はフィクションではない、現実の俺の体験を事実に基づいて、大げさに書いただけだ！


だが、ここから先は恐ろしい話なので心臓の弱い方は読まないで欲しい！　

最後の忠告である。

冷感のある冷え性の人や亀甲結びで金縛りの経験のある人は絶対に読むな！

霊が取り付く叶 性があるぞ！




特に、持病がありコロナ感染した方は減菌だ！


俺もブログを書きながらふくらはぎに痛みが走った？




本台に入る。
俺はここに来てしまった！





これが新しく着用したウエアだ！



ウェア〜　



シーンとしたシーンだ！




前方はトンネルである。

しかも、侵入禁止の為、道が塞がれている。

行ってはならない禁断の場所である。



周囲は荒れて水が流れている。

成仏出来ない地縛霊の涙か？




霊感が無い俺でも冷感を感じる？

トンネルが封鎖されている！



旧長野トンネル



このトンネルを掘るに何百人もの人の苦労と汗と血が流れたのではないか？




トンネルの扉は深夜に開くのではないのか？

ひょっとして、トンネルを抜けると行ってはならない場所に辿り着くのか？





それともトンネルを抜けるとそこは？







俺は恐怖のあまりにオシッコをチビリそうになったので用を足した。





命の危険を感じたので先を急いだ！





俺の首も切られる？






現実もトンネル以上に怖い！




俺は先を急いだ




ガードーレール脇には週刊誌の記事が焼かれていた！

広末涼子への想いが壊されて焼いてしまったのか？　

執念！　　終念？





先に進むと青山高原の風車が見えた。



山の影に入ると涼しい。

ひんやりするぞ！

霊気か、いや冷気だ！




ここは旧道である。

戦国時代に伊賀に向かう武士もここで忍者に襲われたのではないか？



森の中の林道





斬る！





俺は、三重ないでなく、見えない魔力に惑わされる前に戻る事にした。




そこには？

犬塚地蔵




やはり犬鳴トンネルと同じく犬が関係しているのか？





俺は恐る恐る扉を開けた！

キャ〜　　

ニャ〜




地蔵の背後に霊の姿が！

見える人には見える？



クビを切られた犬の怨念を感じる！



こんな犬もおんねん。