男と女とバイク

昔、平松愛理さんの歌で「部屋とYシャツと私」と言う歌があった



男と女だけでは味気無い！


そこに酒と涙が加わると良きエッセンスとなる！



食も同じだ！
チャーハンとビールだけでは寂しい


そこに餃子が加わると幸せが倍増する。


餃子があれば　ワッハッハ～
豚まんか〜


餃子王が亡くなればしめやかに
シ～ン　チ～ン



80年代！

スマホも携帯も、たまごっちも無い時代であった！



やじり？




当然、電子手帳も無い！

あったのはポケベル


そんな時代、バイクは魔法のジュウタンでなかったか?



どこにでも行ける自由の象徴！
軽い身のこなし、そして女を引き付ける武器となる！

こんな映画もあった。

♫ウォンチュ〜



ちと違うぞ〜

これだ～

♫Want you 俺の肩を抱きしめてくれ〜


１人の女を２人の男が狙う


まさに、男と女とバイクだ！

浅野温子と猫



猫が落ちそう〜
あぶニャイ〜


セクシ〜な浅野温子
そんな彼女も猫の様に扱われる



この映画で使われたバイク



スーパーホークⅢ
自由だ〜


スーパーホークと名乗ったがエンジンはスーパーでなかった。

当然スーパー玉出でも無い！



エンジンはCB400N（ホークⅢ）の流用で耐熱塗装のみであった。

CB400N


おごられたのはトリプルディスクブレーキとジュラルミンハンドルと、兄貴分CB750F譲りのシートカウルだ！



これは三種の神器ではないか？



もし、映画の撮影が１年遅れていればバイクが変わったはずだ？

それは待望の4気筒CBX400Ｆが登場したからだ！


それまで、ホンダは他社の4気筒を見て、指を咥えて我慢していた。

俺も同じだ！


ペロペロ
気持ち良い〜


やわ咥え〜


話はそれたが、他社の４気筒だ！




そこで旧態化したCB400Nに小手先のデコレーションを施しリリーフした迄であった。




もし、この映画でCBX400Ｆが使われていたら映画のタイトルも
「スローなブギにしてくれ」でなく「ブキーワンダーランド」になってたかも知れない？





それほど革新的なバイクであった

映画のクライマックスも変わったであろう？



危ない〜が？


ジャンプするに変わって！


ヨイショ


バイクでなく車だったかも🦆？
ヨイショ〜




猫と浅野温子と車

良い組み合わせではないか〜