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バックスキンのハンドルなので汚れが目立つのは覚悟しながら比較的気を使っていましたがやっぱり知らず知らずに黒ずんできて・・・・・。
パドルの操作性やクリック感は純正に比べるととてもいい感じでしたが汚れも気になってきたので純正ハンドルに戻すことにしました。
自分でできるか半信半疑でしたがバラしながら構造を確認しつつ純正ハンドル側も確認して作業を進めてみました。
6本のボルトを外すとスペーサーやパドルがバラバラになり配線が出てきます。
ボスも外したところでベースだけが残ります。
すると真ん中にトリプルスクエアボルトが見えます。
これを外せばベースも外れるのはわかりますが実はレンチを持っていない(滝汗)
ここでいつもの救世主GAHOOLEさんに電話(笑)
レンチサイズの確認をしたところでアストロへGO!
欲しいのはM12だけなのにご親切にM6~M12のセットしか見当たらない。
店員さんに尋ねるも単品はないと言われてしまう。
仕方なくこれを買うか・・・・とその前にもう一度自分の目で確認しに売り場へ戻る。
すると、
あるじゃん!
セット980円
単品540円
単品を購入しましたがあとからよく考えるとセットの方がお得でしたね(汗)
1/2サイズだったので3/8サイズへのアダプタをセットしてトルクレンチへ取り付け。
レンチが長いのでエクステンションは必要いですね。
ハンドルロックがかかっていなくて緩む前に回転してしまい難儀しました(汗)
緩み防止のロックタイトがボルトに付着しているのでムニュって感じでようやく緩みどんどん回します。
とっ!ここで事件が!
(置き去り事件ではないですよ(笑))
急に緩み勢いよくレンチが回転!
センターコンソールのサイドパネルへヒット(涙)
ちびっと剥がれてしまいました。補修できるかなぁぁ((;´д`)トホホ
ベースが外れると透明なメス側のコネクタが出てきます。(画像左)
画像右に見えるコネクタみたいなものは使用していませんので何も接続しません。
真ん中の奥のほうに見える赤いコネクタ(オス側)が透明なメス側と接続されます。
黄色と緑のコネクタはエアバックへ接続します。
金属の端子のメスはホーンボタン用で同じくエアバック裏側にあるオス側と接続。
↑これがエアバック裏側のコネクタ。
純正ハンドルを取り付けます。
先ほどの赤いコネクタと透明なコネクタを接続します。
赤丸のところにハンドルセンター位置を合わせるアイマークがあるので合わせて取り付ける。
そしてトリプルスクエアボルトを指定の50Nで締め付け。
ここでもロックタイトの影響でいつまでもムニュムニュと回転します。
エアバックは4つの爪が本体側と引っかかって固定されます。
なので爪がカチャっと引っかかるまで押し込むだけでOK
キーを回してON。すべての警告灯が点灯するのを確認した後
エンジンGO!
エアバックの警告灯もちゃんと消えることを確認。(ホッ)
ハンドルのセンターやパドルの操作などを確認して作業完了!
ただちょっとだけどこかがセっているようでハンドルを切るとシャリシャリと異音が。
そのうち調整することとしてまずは良しとしました!
久振りに純正を見ると色合いも同じだしなんといってもやっぱり豪華に見えますよね。
ただ最初の運転で思ったのは太い!でした。
以上!楽しいハンドル交換のお話でした。See you ( ´艸`)
Posted at 2018/09/08 18:15:24 | |
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