バッ直とサブウーファー取り付け

今回はバッ直とサブウーファーの取り付けをしました。
サブウーファーについてはアルパインのパワードサブウーファーがついてたので、それと入れ換えですね。
使用するサブウーファーはロックフォードのR1L-1X10で、アンプがボッシュマンのXR-222です(←多分…)。

バッ直線の引き込みはグローブボックス裏から行いました。
グローブボックスを取り外し、白丸の所ですね。

丁度白矢印のところにドライバーを刺して貫通させると…

ABSアクチュエータの上部にドライバーが出てきます。
ここから室内へ配線を引き込めます。
が、ブレーキパイプ等が邪魔で、なかなか引き込みにくいかもしれませんね(゜∀。)
パイプや配線、アクチュエータに傷をつけないように注意が必要です。

室内の配線取り回しについては、左右のスカッフプレートを取り外して元の配線と同じように通しました。
助手席側にバッ直線とアース線、運転席側にはアンプのリモート線とRCAケーブルを通しました。
そしてそのままラゲッジルームまで一直線です。
ちなみに自分のやり方だとバッ直線は6mあれば足りました。
RCAケーブルは5mの物を使用しましたが、こっちは結構余ります。デッキ裏で結構遊んじゃっています。

いきなりですが、必要なケーブルを機器に接続して完成です。
もう少し綺麗に配線をまとめたいんですが、それはまたいつかやります(゜∀。)
ちなみにアンプとサブウーファーを固定している板は、MDF板を使用しています。
肝心の変化ですが、パワードサブウーファーと比べると明らかに空気感が変わったと思います。
いつもの音楽に臨場感がプラスされた感じですかね(゜∀。)
ベースがしっかりして、全体が引き締まった印象です。
ポンコツな耳の僕にとっては十分すぎる音質です(ФωФ)
唯一の欠点としては、積載量が極端に減ってしまったことで、出来ればカバーして上に荷物を置けるようにしたいんですが…それは計画中です。

～おまけ～
アンプ、サブウーファー以外で使用した物
バッ直線⇒オーディオテクニカTPC8BL(6m)
RCAケーブル⇒AT-RS240(5m)
アース線⇒ホームセンターの配線コーナーにある太めのやつ(5m)
スピーカーケーブル⇒友人から譲り受けた線(多分ちゃんとしたスピーカーケーブルかと…)
リモートコントロール線⇒これまたホームセンターの良さげな配線(5m)
ヒューズボックス⇒オーディオテクニカTFH-RMAXI MAXIヒューズホルダー