ローダウン後の光軸調整(HID搭載車)

純正からのダウン量(車高調にて調整)

フロント：50mm
リア：55mm

にて車高調整した状態の光軸です。

夜運転するのが恐ろしい(汗)
走行時は道路中央の白破線２本目を照らしているかどうかも微妙な状態。

(ＨＩＤ搭載車)はオートレベライザーが搭載しているらしく、車高を下げることで後部に荷物が載って尻下がりと判断され、ヘッドライトで照らす高さを自動的に落す仕組みがあるらしい。

今現在の車高が正規の高さと認識させるため、オートレベライザーの初期化を行います。

初期化はOBDコネクター部で！
場所は写真の位置を下から覗くとあります。

ドライバー等で光軸を調整した場合は、この方法は止めておいたほうがいいかも？

OBDコネクターです。

写真の場所、1番目と5番目の端子を使用します。

①車から不要な荷物を降ろしておく。

②タイヤの空気圧が適正かどうか確認。

③なるべく水平な場所へ車両を置く。

④エンジンを切った状態で、写真のように、1番目と5番目の端子へ線を差し込む。

⑤エンジンをかける。(ライトはオン状態)

⑥1番目と5番目に差し込んだ線を　3回　短絡させる。

⑦光軸が自動で動いて調整される。

⑧光軸が動かない場合、④番からやり直し。

光軸が自動で調整されました！

光軸のビフォーアフターです！

これだけ上がっただけでも、夜は別世界になりました♪

逆に対向車は眩しくないの？って不安になってしまった。
納車時からローダウンしていたので、標準の光軸高さを知らず・・・。
これが普通なんだと思ってしまっていた。やけに暗いなと(笑)

対向車からのパッシングは無いので、きっと眩しくないのでしょう。