ダイハツ車の謎のレブリミット

こんばんは夜遅くに申し訳ありませんm(__)m
とてもとても気になるので、またこの話題です…f^_^;
ムーヴに限ったことではないのですが、ほとんどのダイハツ車に搭載されるKF型エンジン「ターボ、NA同じく」は、DレンジあるいはRレンジで走行後だと、P、Nレンジでもエンジン回転数が4000回転以上、上がらなくなります。※通常、エンジン始動直後だと、KF-VE（NA）は、レッドゾーン手前の7000回転でリミッターがかかり、KF-DET（ターボ）は、レッドゾーンに突入して8000回転でリミッターがかかります。尚、初期のKF-VEも8000回転でリミッターがかかるものもあったようですが、車種によりレブリミットの設定値が違うのかもしれません。
また、アクセルを多く踏むと吸気音が大きくなることから、スロットルが全開になろうとも、インジェクター側で燃料カットされているのがよくわかります。これが何のためにあるのか本当に気になるところです。YouTubeに寄せられたコメントによると、昔、エンジンを掛けたまま仮眠をしていて、誤ってアクセルに足が乗っかって長時間エンジンがレブに当たった状態が続き、それが原因で車両火災になったことがあるそうで、それからこのような仕様になったようです。
私はてっきりチューニングミスかと思ってました…^^;
どうでもいい話だったかも知れませんが、最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m
実際の動画
2017/01/20撮影。
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