自作車中泊用シンクの給水ポンプ
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
車中泊用シンクに使えそうなポンプがないかとネットショップを徘徊してたところ、良さげなものを発見しました。
アウトドア用水汲みポンプ。
お値段も1580円(+送料)とお手頃だったので頼んでみました。
外箱か漂うチープなチャイナ臭(笑
元々は釣り用品らしいです。
2
開けてみました。
成型バリが残っていたりと、ザ・中国製という手応え。
一応ハマるものはハマるのでとりあえずOK。
金色のが蛇口。
黒い吸水ノズルはプラ製なので、後で手頃なサイズにカットします。
左の銀色の棒は使わないのでポイします。
3
試運転。
とりあえず稼働する・組み上げるは問題なし。
水漏れもなさそうなので大丈夫そうです。
蛇口の向きも360°変えられるし、自立するのがグッド。
電池式ということなので取り回しはいいのですが…
単三電池8本使用するんですよね、コレ…
1.5V×8本=12V…
乾電池にこだわらないなら、サブバッテリー駆動に改造してもいいかもしれないですね。
私はしませんが…(爆
4
車内に携帯する水は、塗装用品コーナーにあったボトルを使用します。
取っ手もついてて2重蓋。
容量は4Lです。
もっと容量のあるものを買ってもいいのですが、排水のバケツの容量5Lということを考えたときに同等かやや少ないくらいがいいだろうと思いこれをチョイスしました。
まぁ、次のサイズが6Lだったので、こちらを選ぶしかなかっとというのもあります。
5
キャップを外すと内蓋が出てきます。
これに吸水ホースの穴を開けます。
運搬時はホースを外しても外蓋を締めるので、漏れの心配はないはず。
6
セット完了。
タンク、ポンプともに使いながら使いやすい位置に移動できるようにと、あえてシンクBOXには固定せずに使おうかと思います。
7
早速車内に持ち込みシミュレーション。
水タンクは荷物に合わせて置位置を変えられるので、もっと話した位置でもOK。
ポンプも洗い物に合わせて移動もできる。
問題点としては、スイッチが普通のスイッチなので、水が流しっぱなしになってしまう点。
これは押しボタンい改造して、押している時しか出ない構造にしたい。
あと、そのスイッチが下にあるため、この状態で浸水するとヤバイという点。
これはスイッチ移設して、ついでに防水加工を施すしかないでしょう。
8
あとは脱着の耐久がどの程度かわからないが、外せば水タンク以外すべて収納可能。
これにはビックリ。
あとは実際車中泊して使ってみるしかないですね。
来月8日に名鉄の甲種輸送があるので、それを見に行こうかと思っています。
その際の車中泊で実際に使ってみようかな。
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