リアブレーキアクレビス交換　ついでにグリスアップ

純正のアクレビス（マスターシリンダー先端のペダルの支点になっている部品）は鉄製プレートを曲げ加工したものですが、友人のH2は純正でアルミ製だったので、流用することにしました。
アクレビスが取り付くロッドは、KSRもH2も10mmネジです。

品番：43010-0023（ロッドAssy）
（画像1は交換前）

作業は、
①アクレビスの回り止めナット（12mm）を緩める
②アクレビスとペダルをつないでいるピンを抜く
③マスターシリンダーを固定しているボルトを外し、マスターシリンダーをフリーにする
ここで寄り道。
ブレーキペダルを取り外し、ペダルを保持しているシャフトのグリスアップを。
④アクレビスを交換し、逆の手順で組付ける

ZETAなどでもアルミ製のアクレビスはリリースされていますが、派手な色しかないので、さりげなくカスタムアップするのに良い感じです。
（画像2が交換後）