ヘッドライトLED化(ロービーム)その2
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
続きです。
というわけで、こんな感じにバルブが嵌まりました。
邪魔になって外していたカプラも戻しました。
最近の車がそうなのか、ルノーはそうなのか、は分かりませんが、ユニットの防水区画内に結構なスペースがあります。私の知っていたヘッドライトユニットって、バルブに差し込む電源カプラのところに防水キャップがあったんですよね。つまり、防水区画はバルブの座金から先のみ。
もし、そういうユニットを前提に設計されているなら、ヒートリボンは防水区画の外、エンジンルームに出す必要があるかと思います。ファンであっても同様です。ヒートリボンは納めようとすれば防水区画内、つまりゴムカバーに加工しなくてもその内側に展開できるんですが、ここはゴムカバーに穴を開けてリボンをエンジンルームの防水区画外に出すことにしました。
まあ、エンジンルーム内と防水区画内、どっちが温度が上がるのかは調べてないので知りませんし、元々バルブという大層な熱源がある区画なんで、全部中に納めても問題ないのかもしれませんが。
リボンの位置は、中央よりだいぶ外寄りです。
2
というわけで、ゴムカバーの鍔のあるところを下にすることにして、外側寄りに切れ込みを入れました。
・・・この切り方だと、もしかして少しずつ裂け目が大きくなる?
そのあたりはどうにでも補修・交換できる部品と考えてのことなので、やるならば自己責任でお願いします。
3
切れ目からヒートリボンを出しつつゴムカバーを嵌め、リボンを開いて(雑。。。)完了です。
電源カプラとの接続部の金属が長すぎて露出してしまったのと、元々電源カプラ背面には金属が露出(本来は直接バルブに差し込むので動かないもの)していました。その1の画像2にカプラ背面は写っています。この辺がもしボディにつながる部分(この区画にあるのかどうかも分かりませんが)に触れるとショートするおそれがあるため、まとめてテープでぐるぐる巻きにして絶縁しました。
近々、時間のあるときに固定場所と方法を考えようと思います。
光軸はズレにズレてました。。。
レベライザを1にして、その場凌ぎです。
こちらも時間と場所を見つけて調整せねば。。。
4
追記です。
光軸調整ネジを画像から探しましたが、1つは白く光ってるリボン右上のやつとして、もう1つはリフレクタの対角線上に位置する、何やら上向きになってるとこか、その下側の白いやつなんでしょうか。
今日、帰宅してから頑張って弄ってみましょうかね。。。
5
こっちの画像からすると、やっぱり片方は間違いなさそうですね。
ネジがリフレクタまで繋がってます。
なお、右下で光ってる箱の左側にあるのが、元のカプラとバルブのカプラとの接合部で、金属部分が見えて光ってます。
ここを絶縁しときました。
さらに追記です。
やはり、2つの白いやつが調整ネジでした。基本はM8、下側のだけプラスドライバーでも調整できます。
上側を動かすと左右にがっつり動きましたので、上側が左右方向と思います。
壁のある場所は、まだ見つかっていません。。。
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